第二新卒で就活する時に、どんな資格が有利なのか気になりますよね。
私も過去に第二新卒で就活をしていたことがあるので、どんな資格が必要なのか気になって調べたことがあるので、あなたの気持ちが良く分かります。
私の経験を踏まえて、第二新卒に必要だと思うオススメな資格を3つご紹介します!
取得しておいた方が良いと思えるものがあれば、是非検討してみてくださいね。
①事務職で使える資格
簿記や秘書技能検定は、一般事務や経理の仕事に役立つ資格として、とても人気ですし、実際第二新卒の就活でも有利です。
簿記は実務的な資格なので、取得と当時に役に立つ即戦力系の資格だと思います。
秘書検定はスケジュール管理といった内容だけにとどまらず、ビジネスマナーや接遇などの知識も身に付きます。
なので、秘書を目指す人以外にも十分おすすめできる資格です。
実際、私も秘書検定を取得しましたが、事務の仕事以外にも充分役に立ったなと思えた場面が何度もありました。
働いていて、上司や取引先と関わる上で、どう接したら一番スマートか、失礼にならないかという点を分かりやすく学ぶことが出来るのでとてもおすすめです。
ただ、どちらも人気資格で取得している人が多いのが現状です。
どちらも3級だと難易度も低く、簡単に取得できますが、その分それほど目に止まるほどではないので、第二新卒の就活対策なら1級か2級を取得しておくのが良いと思います。
②マイクロソフトオフィススペシャリスト
パソコンの資格として人気の資格です。
IT企業に限らず、現在はどんな仕事でもワードやエクセルを使うことありますよね。基本的な内容に加えて、応用が利いた知識を身に付けることが出来ます。
パソコンの知識は持っていて損はない有利な資格です。
ただ、このマイクロソフトオフィススペシャリストの資格は口頭や書面だと少し分かりずらい資格でもあると思います。
相手により伝えるために、この資格を取ったことで何が出来るのかも、一緒に説明していきましょう。
例えば、「○○の書類なら○○時間で作成できます」という伝え方だと分かりやすくて良いと思います。
このように、人事の人にもイメージしやすいような具体的な例を挙げてアピールするとより良いと思うので、是非試してみてくださいね。
③TOICE
英語の資格の中でも、グローバルに活躍できる資格の証明として、最も有名なのがTOICE。志望会社が、英語を使う企業であれば、是非受けておきたい資格です。
TOICEは、1級2級ではなく、試験の点数評価されます。600~700点は取っている人も多いので、800点以上取れれば転職にも有利だと思います。
TOICEで出題される問題は、リスニングに加えてビジネス英語なども出題されます。
英語を使う会社なら、就職した後に海外の方とコミュニケーションを取ったり、英語を使ってメールする機会も増えますよね。
こういった場面で、最低限の会話力と理解力が身に付く資格だと思います。高得点を取れば取れるほど、即戦力として働ける人材だと思って貰えるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?ご紹介した資格は、専門職に就いたとしても、そうじゃなくても役に立つ資格だと思います。
②で少し書いたように、あなたが取得している資格をアピールすることもとても大切ですが、それに加えて、どんな場面でどのくらいその資格が役に立つのか、という点も具体的に説明できるようにしておくと良いと思います。
資格取得するには時間も労力も掛かりますが、その分転職活動を有利に進められますし、相手からも信頼される大切な手段です。
働いている自分をイメージしながら、転職活動を乗り切ってくださいね!応援しています!
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