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強み診断で自分の強みを見つけよう!
求職活動で、「強み・長所」を見つけることは欠かせません。なぜなら、企業に「私は将来、御社に貢献できます」ということを、伝える必要があるからです。
これは、新卒就活、既卒、第二新卒、中途採用ともに共通していることです。
企業は、何となく採用活動をしているわけではありません。手間と費用をかけて、将来、自社に利益をもたらしてくれる人材を採用しようとしています。
これを知らないまま就活をしている方が多いですが、こういう背景を知った上で、採用活動に臨む必要があります。それが、採用の実態です。
ですので、必ず、あなたの強みは何か?あなたは何ができるのか?何が得意なのか?を把握した上で、企業にあなたを採用するメリットを伝える必要があります。
ただ、その「強み」を見つけることが非常に難しいですよね。
私も自分の強みを探していた当時は、探すのに本当に苦労しましたので、あなたのお気持ちはよく分かります。
ですが、ご安心ください。強みを見つける方法は2つしかなく、知っていれば難しいことではありません。
自分の強みを見つける方法2つ
自己分析、他己分析
1つは、分析して見つけることです。
- 人に褒められるけど自分ではピンときていないこと
- 人によっては大変そうなことでも、ストレスを全く感じないこと
この2つのことを自己分析や人に聞いて探しましょう。
なぜなら、この2つは自分が自然体になれる瞬間だからです。意識せずとも自然とできることは、他人よりもできることです。それこそが、あなたの真の強みです。
この真の強みは、あなたが努力してきたこと、時間をかけて取り組んできたことに必ず活かされています。
診断テストで簡単に見つける
他にも、20分~30分で自分を特徴づける強みを見つける方法もあります。
それが、グッドポイント診断という強み診断テストです。グッドポイント診断では、下記のような質問に約300問回答していきます。
なぜ、無料なのにこれほど本格的なのか?と言うと、就職・転職業界で知らない人はいないリクルートが開発したテストだからです。
なので、有料診断並の信頼性があるということなんですね。有料のもの含め数ある他の診断テストと比較して、30分もかける本格診断テストはグッドポイント診断だけです。
回答を終えたら、下記の18の強みの中から詳しい解説付きで、自分の真の強みが5つ分かります。
その5つの強みは、間違いなく以下2つのことと深く関わっています。
- 人に褒められるけど自分ではピンときていないこと
- 人によっては大変そうなことでも、ストレスを全く感じないこと
診断結果から過去の経験と結びつけて、自分でも納得できる真の強みを見つけてみてください。
■自分の強みを知ろう! リクナビのグッドポイント診断で 自分の強みを客観視するのはオススメです! ちなみに自分は ・独創性 ・自己信頼 ・自立 ・親密性 ・俊敏性 の5つでした。
— コウキ@WEBプロ×転活×複業 (@tenkatsublog) February 15, 2020
▶▶リクナビNEXTのグッドポイント診断
※1人1度しか出来ないので注意
※5つの強みが分かる診断私は…
☑️バランス
☑️慎重性
☑️悠然
☑️感受性
☑️受容力自分の強みが分かることで今後に生かせる。
🌸人のことを絶対に否定しない
🌸受け入れること日頃意識していることが強みなのは嬉しい
— さっちゃん🌟ライター (@3103_satomi_06) February 8, 2020
ただし、グッドポイント診断を受けるには、リクナビNEXTという転職サイトに登録する必要がありますが、無料で利用できるのでご安心ください。
他ではこのような本格診断ツールは通常有料なので、今のうちに診断しておくといいですよ。リクナビNEXTに会員登録後にマイページからグッドポイント診断へと進みましょう。
(リクナビNEXTに登録後、診断可)
【補足】その他の強み診断ツール
ご興味がある方のみ、他のの診断ツールもご参考にしてください。
VIA強みテスト
アメリカ発のVIA診断ツールです。こちらのページからメールアドレス等を入力し無料登録することで、診断できます。
ストレングスファインダー
アメリカのギャラップ社が開発した強み発見ツールで、約180問の質問にWEBで回答することで、5つの強みが見つかります。
2000円ほどする「さあ、才能に目覚めよう」という書籍を購入することで診断できます。有料ですがVIAテストより日本人にマッチしていますのでおすすめできますよ。
書籍はアマゾンなどで購入しても大丈夫ですが、注意してほしいのが必ず新品で購入するということです。
書籍にアクセスコードがついているのですが、1アクセスコード1診断しかできないので、新品でしか診断できないものとお考えください。