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エントリーシートを記入する時に、自分の「性格」について書く時があると思います。良く知っているようで、案外言葉にするとどう書いて良いのか悩みがちな項目ですよね。
私も過去に就職活動で自分の性格について書きましたが、何回も書き直した覚えがあります。書いているうちに、相手に伝わりやすい書き方のコツがあると感じました。
その時の経験を元に、私なりの書き方のポイントを3つ挙げるので、もし良かったら参考にしてみてくださいね。
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①長所を書く
まず一つ目は、自分の長所を書き出すことです。自分で思う、自分の性格の良いところ、周りの人から良く言ってもらえることを思い出しながら書き出していきましょう。
自分の長所は、あなたの大切な「強み」でもあるので、存分にアピールしていきましょう。改めて書くと少し恥ずかしいと思うかもしれませんが、あなたの長所は一番のアピールポイントなので、自信を持って書きましょう。
読み手は、何百、何千という学生のエントリーシートを読んでいると思うので、書き方にも工夫が必要です。
ありきたりな言葉だと、読み手には飽きられて伝わりづらいので、自分にキャッチフレーズを付けるような気持ちで書き出し、独自の文章に惹き込んでいきましょう。
②短所を書く
二つ目は、自分の短所にも少し触れて、どう向き合っているのかを書くことです。人間は完ぺきではないので、どんな人間にも必ず短所はあります。
なので、その短所とどう向き合って、改善しようと行動しているかをしっかりした言葉で書くことが大切です。
短所はなかなか書き出しづらいと感じるかもしれませんが、改善点や実際に取り組んでいることが書ければ、逆にプラスのイメージを持って貰えます。例えば、
などという書き方です。もし短所についても少し触れる時は、短所も長所に成り得るということを忘れずに、書き出していきましょう。
③人柄が分かるエピソードを盛り込む
三つ目は、あなたの人柄が分かるようなエピソードを加えるということです。
読み手が知りたいのは、あなたがどうゆう人柄で、どんな考えを持っていて、どう行動するのか。それが自分たちの会社に合うものなのかという点です。
あなたの性格が分かるようなエピソードも一緒に書き出すと、より印象に残りやすいです。また、エピソードを記入する際は最初に結論から書くようにすると、より相手を文章に惹きこむことが出来るのでおすすめです。
応募先の企業によって、求めている人材が異なると思います。
求められている人物像や能力などをあらかじめチェックし、自分にも当てはまっている部分をより強くアピールしていきましょう。
まとめ
以上、エントリーシート、「性格」の書き方のポイント3つをご紹介しました。
三つ挙げましたが、一番重要なのは、最後に挙げた、経験をエピソードとして伝えるという点だと思います。
自分が今まで取り組んできたこともアピールできますし、それによって身に付いた能力や、自分の長所も一緒に相手に伝えることが出来ます。
読み手は、少しでも学生一人一人の人柄を知りたいと思っていると思うので、自分の経験や今までの人生を通して培ってきた性格を、存分にアピールしていきましょう。まっすぐな熱意と誠意がこもった言葉は、必ず相手にも伝わると思います。
ライバルがたくさんいる中、大変だと思いますが、あなたが希望の会社で働ける日が来るよう、影ながら応援しています。頑張ってください!
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