エントリーシートの「苦手なこと」の書き方のポイント3つ

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エントリーシートでよく聞かれるのが、「苦手なこと」に関してです。しかし、どのように書いていけばいいのかよく分からないですよね。

私もあなたと同じように、大学時代に就職活動をしていた際、「苦手なこと」をエントリーシートに書くときにはどのように書いていけばいいのかわかりませんでした。」」

ですが、ポイントを押さえてから書いていけば、簡単に作成することができます。そこで、これから「苦手なこと」について書いていく時のポイントを3つ挙げていこうと思います。

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①素直に書く

まず1つ目ですが、自分が普段から苦手としていることを素直に書いていきましょう。自分の苦手なことを書いていくのは恥ずかしいと思っている人もいると思います。

しかし、自分の苦手なことがわかっているということは、自分を客観的に見えているということでもあります。

よって、自分を客観的に見えているということは、自分の苦手なことを理解しているので、その苦手なことを得意なことにしていける可能性を秘めているということです。

なので、自分が普段から苦手としていることを素直に書いていくことは、恥ずかしいことではなくて、自分を分析できていて素晴らしいことであるということを認識しておきましょう。

②克服エピソードを入れる

2つ目は、苦手なことを克服しようと努力したエピソードを入れていくということです。やはり、エントリーシートというのは、自分をいかにアピールできるかということが重要視されます。

だから、苦手なことをどのようにして乗り越えていったかという過程が大事です。

仮にそのことを乗り越えられなくても、乗り越えようとして努力をした過程をエントリーシートを読んだ人は評価します。

私が就活時に書いたことは、

私の苦手なことは、初めて会う人と話すということです。昔から、初めて会う人と話していると緊張してしまって何を話していいのかわかりませんでした。私は大学時代にこのままの状態ではいけないと思いました。そこで私は接客業のアルバイトをしてから、初めて会った人とでも話せるように努力をしていきました。最初は上手く話すことができなくて、とても悔しい思いをしました。しかしこのまま悔しいだけで終わってはいけないと思って、私は毎日努力をしていきました。そうしていく中で知らない人とでも話すことができるようになりました。私は社会人になってから苦手やことや困難なことがあったとしても、努力をしてから乗り越えていこうと思います。

このように書いていけば、苦手なことを努力して克服していこうという気持ちが伝わると思います。

なので、あなたもどのように克服しようとしたのかを意識してから書いていってほしいと思います。

③分析して書く

3つ目は、苦手なことを見つからない場合には、客観的に分析していってから苦手なことを導き出すということです。

普段からこのような作業をしている人はいないと思いますが、この作業は後々訪れる面接でも役になってきます。

自分の長所や短所、得意なことや苦手なことなどを把握しておいたら、それは面接でも使えることです。

なので、エントリーシートを書く段階からこのような作業をしておくと後々楽になってくるので、早めに客観的に分析するようにしましょう。

まとめ

ここまで苦手なことについて書いていくポイントについて、3つ挙げてきました。

エントリーシートは簡単に書くことができます。今まで上げてきたことを頭に入れておくだけで、今までエントリーシートを書くのが苦手だった人も、そのような苦手意識は遠のいていくと思います。

なので、エントリーシートを書くこと自体はさほど難しいことではないので、あまり緊張せずに自分らしい文章を書いていくようにしていきましょう。

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