エントリーシートの「部活欄」の書き方のポイント3つ

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エントリーシートでよく聞かれるうちの一つとして「部活欄」があります。

学生時代に頑張った部活について一番努力したことや苦労したことなど色々と記載したいことはあるかと思います。実際に私もこの部活欄を短い文章で記載するのにはとても苦労しました。

まず中学、高校、大学とそれぞれ部活をしていたのでどの部活動についてを書けばいいのかがわからず悩みました。

そして部活で頑張ったことや苦労したことを書き出すととても文章が長くなってしまい、自分が本当に伝えたいことがわからなくなったりしたときもありました。

ですが、ポイントを押さえて書くべきことをしっかりと決めていれば、文章も長くならず非常にシンプルに選考先の会社に伝えられると思います。

そこで、今回は私が実際に実践した方法を元にエントリーシートの部活欄に記載をする際の重要にしたいポイントを3つあげたいと思います。今回のポイントで少しでもあなたのエントリーシートに対する悩みが解決できればと思います。

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①比較的新しい部活動の経験を記載する

ここお伝えするまでもないかもしれないですが、念のためお伝えします。

私のように中学、高校、大学とそれぞれ部活動をやっていたという場合は一番新しく記憶にある部活動の経験を記載するのが大切です。

昔のことを一生懸命思い出してももしかしたら事実と違うことを記載してしまうかもしれませんし、記憶が曖昧で記載したことと面接で話したことが違ったりすれば面接官も怪しみます。

なので記憶一番新しい部活動についての記載をすることが望ましいです。基本は大学の部活動ですね。大学で部活をしていなければ高校です。

②仕事に生かせるような出来事を書く

まずは仕事に生かせるような出来事を書くということです。体育会系でも文科系でも部活動をやっていると何かしらの困難や壁にぶち当たる時があったかと思います。

例えば人間関係がうまくいかずに部活内で派閥が出来てしまったりとか、なかなか部活の成績が上がらずに悩んでいたとかです。そのような出来事は仕事にも通じるところがあります。

社会人になっても人間関係に悩んだり、同僚との成績争いに追われたり、上司などからの圧力に耐え抜いたりと色々な場面で部活動と仕事は似ている部分があります。

そんな困難や壁をどのように打ち破ったかを記載して、その努力や工夫を仕事のこのような場面で活用出来るとアピールをしましょう。

会社側はあなたがどんな部活をしたということよりもその部活動を通じて何を学び、何を得られたかを知りたがっています。

複数努力したことや工夫したことがあった場合は一番自分が自信を持って言える努力などをピックアップしたり、選考を受ける会社ごとで内容を変えてエントリーシートに書き込むのも一つの手だと思います。

私も実際に業界や会社の社風ごとに得られたこと、学んだことを変えて記載していました。

③何を一番大切にしながら部活動を頑張ったのか考える

部活動で一番何を大事にしていたのかを振り返ってみましょう。

チームワークを大切にしていたのか個人の力を発揮できるよう個人プレーで集中することにこだわっていたのか、人によって部活動に求めていたものは違うかと思います。

結果にこだわっていたでもいいですし、結果よりも仲間と励ましあいながら目標に到達できるまでのプロセスを大切にしていたということでもいいです。

あなたが部活動に対して何を大切に活動していたかを今一度考えてみると、エントリーシートの軸というものがぶれずに書くことができるようになります。

これを頑張った、これも頑張ったと色々な出来事を羅列していくと会社側もあなたが一番何を伝えたいのかがわかりません。

大切にしているものが例えばチームワークだったとしたら、場の雰囲気を崩さないために努力したことや、チームを支えるためにしたことなど、一本の筋を通してシンプルにかつ伝わりやすく書くことができます。

大切にしてきたことをまず冒頭に記載してから自分が努力したこと、得られたことや喜びを感じられたことを書きやすいかと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

これらのポイントを押さえれば誰でもシンプルに伝わりやすいエントリーシートを書くことができます。ぜひあなたもチャレンジしてみてください。

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