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新卒のあなたは、気持ちも新たに今を迎えていますよね。
厳しい就職活動を経て勝ち取った就職です。
新入社員で緊張しているとはいえ、やっぱり期待感もあるはずです。
ただ、そんな中にも不安や疑問がいっぱいあるのが、
新入社員だということを経験者の私は知っています。
「何から覚えたら?」「どんな事するんだろう?」など、
大小様々な不安や疑問がありますよね。
新入社員のあなたが持っておくべき心構えがいくつかあります。
心構えというのは会社や部署、相手によって多少の変化はありますが、
大きくは変わることがありません。
そんな知っておくべき心構えをここで説明していきます。
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(診断時間は約5分です)
①社内の会話は挨拶から
「そんな事わかっている」そう思いますよね。
意外と忘れてしまうのがこの挨拶という基本的な心構えなのです。
「おはようございます」「お先に失礼します」など、
決まったタイミングで発する挨拶は忘れることはありませんよね。
ここでいう挨拶とは仕事中の会話の中でのことです。
例えばあなたが誰かに質問したいとします。どのように話しかけますか?
「○○さん、今、お聞きしてもよろしいでしょうか?」
普段、このような会話はよく耳にします。会話は挨拶からになっていないケースです。
「お疲れ様です。○○さん、今質問よろしいでしょうか」
このように会話に入れる新入社員は印象が大きく違ってきます。
②俯いて歩かない
これは普段の生活の癖が現れる場合もあります。
街中を歩いても下向いて歩いている人っていますよね。
街中やプライベートな時間であればそれは自由です。
でも社内で歩くときはそれではいけません。あなたは新入社員です。
しっかりと前を向いて歩いて社内の色々な人の顔を覚えていくことが大切です。
前を向いて社内を歩くと以外にも色々なことが自然と頭に入ってきたりします。
ふとした時に「そう言えば、あそこに○○があった」等といった事が役に立つこともあるのです。
もう1つ、下を向いて歩いていると元気なく見えるのは分かりますよね。
③遠慮しない
「そうは言っても」そう思いますよね。
分からない事だらけの新入社員が、遠慮せずに仕事をできるなんて出来るわけない。
その通りです。だから、心構えとして遠慮しないことが大切になります。
遠慮しないように遠慮しないようにと考えていても、
自然と遠慮しているのが新入社員です。
だからこそ「遠慮しない」心構えは大切になります。
何かを質問するときもそうですが、例えば、「先輩より早く席につかなきゃ」とか「先輩より先には帰れない」などといった遠慮も必要ないと考えましょう。
あなたが早く来て、遅くまで残って先輩を手助けできることがある時は早く行ったり、一緒に残ることも必要です。
新入社員のあなたにはまだまだ未経験なことや教えてもらっていないことがたくさんあります。
何もない時は決められた定時の勤務時間で行動しましょう。
そこに遠慮はいりません。
④あなた自身のままで
あなたにはあなたの特徴や個性がありますよね。
それを全て抑え込んでしまうことは、
あなたにとっても、会社にとっても良くないことです。
なかなか初めから自分の普段の通りの性格や行動を出すのは難しことです。
初めから全てを出す必要はありません。でもあなたはあなたでいる事が必要です。
新入社員だから自分を出してはいけないということはないからです。
例えば、実は何かについてとても詳しい知識があるのに、
「出しゃばってはいけない」と考えて自分の知識を抑え込んでしまう。
それは間違いですよね。その知識で先輩や上司が助かることだってあるのです。
まとめ
新入社員には新入社員ならではの心構えがあります。
しかし、その多くは新入社員と言われる時期が過ぎたあとにも必要な心構えでもあります。
今必要な心構えをしっかりと持って、
次に来るあなたの後輩にも伝えてあげられる先輩になることが大切です。
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