子供と関わる仕事が私の夢でしたが、いざ就職してみると悩んでばかりです【新卒2年目】

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子供と関わる仕事をしていて悩んでいる・・・

このようなときってありますよね

では、あなたと同じように、
子供と関わる仕事をしていているけど・・・と悩んでいた方は、
どのようにしてその悩みを解決したのでしょうか?

ご紹介します。

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かなさん、女性、入社2年目、学童指導員

私は、子どもの頃から、子どもとかかわる仕事をすることが夢でした。

学生時代には、アルバイトやボランティアなどで、子どもとかかわる機会に自ら進んで取り組み、たくさんの子ども達とかかわってきました。

もちろん大学でも子どものことを専門的に学んでいました。

それらの経験の中で、子どもとのかかわりを学んだつもりでした。

しかし、夢だった学童保育の指導員の職に就き、自分の学んだこと、経験したことを活かしていこうと思ったのですが、自分の考えが正しいのか間違っているのかわからなくなってしまったのです。

それは、先輩の指導員さん達と、私とでは、まったく子どもとのかかわりかたが違っていたからです。

怒られたり注意されたりすることはそこまでありませんでしたが、先輩たちに合わせるべきなのか、自分のしたいようにするべきなのか、とても悩みました。

一度だけはっきり注意されたことがあり、それは、子どものトラブルの解決するまでの時間が長いということでした。

私は私の思うようにできたつもりだったので、その時が一番悩みました。

先輩指導員の中でも、一番話しやすい先輩に相談しました。

もちろんその先輩とも、子ども達へのかかわり方は異なっています。

しかし、相談してみたところ、「子どもへのかかわり方は、人それぞれだと思う。どのかかわり方が正しいのか、間違っているのかということはないと思う。トラブルの解決方法だって人それぞれで、その人その人にあった方法があると思う。だから、かなさんはそれでいいんだよ。」と、言ってくれたのです。

私はその言葉を聞き、本当に気持ちがすっきりしました。

私は私の思うように子どもとかかわればいいのだと思うことができました。

その先輩もほかの機会に言っていたのですが、常に子どもの気持ちを一番に考えてかかわっていれば、それでいいのではないかと思います。

今では毎日本当に楽しく仕事をすることができています。

子どもの気持ちを考え、多くの子どもと積極的にかかわるようにしています。

私のように子どもへのかかわり方、ということに限らず、どの仕事をするうえでも、自分が正しいのか間違っているのかわからなくなることがあると思います。

しかし、大切なのは、その仕事で何が一番大切なのかということだと思います。

一番大切な部分さえしっかりできていれば、正しいとか間違っているとかいうことはないのだと思います。

大切な部分をおさえたうえで、自分の気持ちを貫くことが大切なのではないでしょうか。

また、何か悩むことがあれば、相談しやすい人にとにかく話してみることだと思います。

言葉にすることで、自分でも自分の悩みを再確認でき、誰かに聞いてもらうことで、ストレスの発散にもなると思います。

仕事は大変ですが、楽しいこともたくさんあるので、頑張りましょう。

かなさんは、話しやすい先輩に相談することで悩みを解決できたようですね

ご参考にしてください

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