[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=””]転職したけどあんまりこの会社もよくないな~。辞めちゃおっかな?[/speech_bubble]
なんて考える若い人も多いかもしれませんね(笑)
でも、私も24歳で転職し、その会社も嫌で直ぐに辞めたいと思いました。
何故かと言うと、最初の転職が簡単に決まったからでした。
しかし、その時はまだ若かったし、企業側も低賃金で雇用でき、これから育成していくと言うには少し経験を積んだ第2新卒的な感覚で採用しやすかったからなんです。
当時私はそんなことも知らず、「嫌なら辞めて、また探せばいいじゃん」ぐらいにしか考えていませんでした。
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安易に辞めるのは失敗です
幸いにもその会社を辞めた時に、自分の夢を持てたので関連する転職ができたので良かったのですが、何も考えず本当に「辞めちゃおっと」何て事で辞めていたら今頃大変な人生だったかもしれません。
恐らく「辞め癖」が付き、忍耐力もなく、逃げる事ばかり考え、生きていく。
それは会社や仕事だけでなく、プライベートでもそうなっていたかもわかりません。
また、私の知っている範囲では、そのような現実逃避型の人間がいる会社や職場では、同様の性質を持った人が集まり、同様に話をしているので、社会から逃げる事が普通となってしまい、「一般的」な層から外れていくことに気付かなくなってしまうのです。
一般が全て正しい訳ではないし、人の生き方は自由ですが、
同じ一般から外れる層であれば下ではなく上に外れたいと私は思います。
仕事に対する考えは、必要最低限稼げて、責任のない楽な仕事で良いと言う人や、常に上を目指して成長し、良い人生を送りたい人などもいます。実際私は後者であり、そういう前向きな人を応援したいと思います。
さて、記事タイトルになっている「転職する怖さ」とは職歴に一貫性のない事です。
転職活動中に、採用企業はあなたの事をしらないため、
履歴書や職務経歴書であなたを知ろうとします。
しかし、そこに書かれている内容が転職で関連性の無い企業や、職務期間が短い、職務期間の空白など、マイナスポイントを知っており、チェックします。
そこであなたは採用側に自分のアピールをする時に不利な経験を積んでしまうと説明がつかなく、マイナスな消せない過去になってしまうのです。
うまく誤魔化せる説明が付けば良いのですが、「直ぐ辞める」という事は会社側からすると「忍耐力がない」とか「何か問題があったか?」とか、マイナス評価の重要ポイントとなっています。
もしあなたが転職して、すぐに会社を辞めたいと思った場合、
安易に辞めてしまわずに、先を考えた行動をとりましょう。
まとめ
転職の際に企業が見る職歴の在籍期間は「3年」と書かれていることが多いです。
考え方としては3年経験を積んでいればある程度スキルはあるなと思われ、
逆に3年以下だと忍耐力なく途中で投げ出したなという2極の分岐点となります。
いくら自分がアピールしたくとも書類選考で落とされては面接という土俵に上がれません。
転職は3年一括りで考えるのが得策です。
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