エントリーシートの「熱中したこと」の書き方のポイント3つ

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エントリーシートでよく聞かれる項目の一つとして「熱中したこと」があります。しかしこの熱中したことをどのようにエントリーシートに書けばいいか悩んでしまうときがありますよね。

実際に私もエントリーシートに熱中したことを記載しなければならないときがあり、どのように書けばいいのか、どのような内容だと面接官に自分のことをアピールできるのかと悩みました。

熱中したことがどう仕事と繋がるのだろうか、と疑問に思うときもありました。なのであなたの悩むお気持ちはよくわかります。

しかし熱中したことを書くにあたってあるポイントを押さえていれば、あなたもきっと書きやすくなると思います。

そこで今回は実際に私も実践して見事内定まで勝ちとることができたエントリーシートでの熱中したことの書き方のポイントを大きく3つに分けてご紹介したいと思います。

この3つのポイントであなたがエントリーシートに対して悩んでいたことが解決できれば幸いです。

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①熱中し理由をはっきりさせる

まずはなぜそのことに熱中することができたのか、理由をはっきりさせましょう。

なんとなく気になって気づいたら熱中していた、というパターンもあるかと思いますが大抵はあなたが強く惹かれた部分があったかと思います。例えば私は部活動で吹奏楽をしていました。

私はこの部活動にとても熱中しており、土日も休まず部活動に行きました。思い返せば私はみんなと合奏をしてその一体感がとても楽しくて一番充実したときだなと思いました。

私は大勢の人と何か一つのことを成し遂げることが好きで熱中できたのだなと気付いたのです。その理由は会社を選ぶ際のポイントにも繋がりますし、志望動機にも繋がると思います。

私はチームワークを大切にする会社に焦点を当てて就活をしてエントリーシートでもそれをアピールして内定を取ることができました。

②熱中したことで何を得られたのか?

次に熱中したことで学んだこと、得られたことをピックアップしましょう。

例えば私であれば吹奏楽部に熱中していたのですがその部活動でチームで何かをするときの人間関係などの難しさを知ることができましたし、チームで何かをするという喜びを得られることができました。

このように熱中したことで、「自分の糧にできたことや新たに知ることができたこと」などをピックアップしてそれを自分のアピールポイントとしてエントリーシートに書き込むと見る側にとってもとてもわかりやすいです。

また、あなたの人物像についても深く知ることができます。

③仕事でどのように活かせるかを書く

最後に熱中した理由や熱中したことで何を得られたかなどをどのように仕事に活かせるかどうかを交えながら書きましょう。

エントリーシートというのはあなたを知るための手段の他に、あなたが会社にどのような貢献ができるのか、会社に合った人物かどうかを会社側が見定める材料でもあります。

なので熱中したことがどのように仕事に活かせるかどうかをしっかりと書くことがとても大事です。上述した通り、熱中した理由は志望動機にも繋がりますし、将来のビジョンにもつながっていきます。

そして得られたこと、学んだことは仕事をするときにもきっと応用できると思います。こういうことを学んだからこの仕事でこういう風に実践できるとアピールをしましょう。どんなに些細なことも今のあなたをつくった大事な出来事です。

なので仕事に活かせる出来事はどんどんピックアップしてそれらをまとめてエントリーシートに記載をしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

これらの3つのポイントは誰にでもできるポイントです。ぜひあなたもチャレンジして自分を最大にアピールできるようなエントリーシートにしましょう。

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