バツイチの独り身で老後が心配・・・。
このように悩むときってありますよね
あなたと同じように悩んでいる方は多いんじゃないでしょうか
次の方も悩んでいるようですね。ご紹介します
ななほさん、45歳、女性
しかしすれ違いが響いて、結局は子供もできないまま別れてしまいました。
収入はしっかりとあり貯めてきたので、お金の面の不安はありません。
ですがその代わりに独身と言うことでたくさんの不安を感じていました。
一生独り身で暮らすとしたら寂しくないかと思いました。
もし病気をしてしまったらどうしたらいいんだという悩みもありました。
ふと気づくとこのような不安に襲われることが何度もあります。
その度にナーバスな気持ちになりました。自分で歩んできた人生です。
別れて以来、結婚しなかったのも自分のせいです。
すべて自己責任だと言うことは分かっています。
しかしどうにかして寂しい老後生活を回避したいと思うようになりました。
老後は誰かと楽しく暮らして生きて行きたいと思ったのです。
なんとか一生独り身の生活から抜け出したいと考えていました。
私がこの悩みを解決できそうだと思ったのは、本当に最近です。
しかも意外な方法で解決できそうです。
私は一生一人でいるのが嫌だと思って、そのためには誰か男性と結婚しないと行けないと思っていたのです。
でもそれは違いました。私は大分昔から仲良くしている親友的な存在がいます。
そして実はその子もバツイチです。
昔から仲良かった友人が、仲良くバツイチと言うのも少々悲しいですが、誰よりも一番お互いのことを分かっていると思います。
私はこの友人の言葉に悩みが解決しました。
友人は一生独り身の生活を私と違って前向きに捉えていました。
そして誰かと暮らすことが必ずしも幸せとは限らないと言いました。
老後は別に夫がいなくても友人同士で寂しさを慰め合うのも別にいいんじゃないかと言いました。
夫がもしいたとしても、病気や怪我で先立たれることはあります。
でもそんなときに誰か傍にいてくれる友人がいたら、絶対に助けてくれるから大丈夫と言ってくれたのです。
親友のようなたまに顔を見せてくれる友人をいっぱい作っておけば、老後も寂しくないと言いきっていました。
私はそれを聞いて、確かにそうだなと思ったのです。
老後の孤独は、夫がいなくても埋められます。
私は友人を見ていたら、はっきりとそう思いました。
今の内に趣味やお稽古をやっておいて、そこで友人をたくさん作っておこうと思います。
老後も趣味があればきっと様々な人と出会えます。
孤独を埋めてくれるのは家族じゃなくてもいいと思ったら、すごく解き放たれたような安堵感を感じました。
そのように考え方を変えてみるのもいいかと思います。
無理に結婚したって幸せにはなれないのです。
孤独を埋め合わせる方法はたくさんあるということを知ってほしいです。
ななほさんは、友人の存在が支えになっているようですね
ななほさんもおっしゃっていますが、
家族だけが孤独を埋めてくれるわけじゃないのかもしれません
何か、参考に出来る部分があるのではないでしょうか?
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