定年退職後の理想の暮らし方なんてあるのか?

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定年退職後の理想の暮らし方なんてあるのか?!

気になりますよね

定年退職後、幸せに暮らせたらいいなというのは、
誰もが願うことかもしれません。

私ももちろんそうですしね。

次の方も、定年退職後に色々悩みながらも、
行動されているようですね。

ご紹介します。

ムラさん 68歳 男性

定年退職後、理想としては月に10万円くらいの小遣いは欲しいですね。

それと、何か自分に合った趣味を持つことも大切だと思います。

私も山登りとかハイキング、工場見学とか、東海道を歩こうとか一応目標を持っていますね。

なので、ゴルフでも囲碁でもパソコン教室に通うこととかなんでもいいかと思います。

要はなにか熱中できることを探すことです。

そうすれば生活に張りもできますし、生活にリズムができます。

退屈はしないでしょう。定年になって、毎日日曜日は駄目です。

とにかく、外に出かけることをお勧めします。

写真撮影とか絵を習うこともいいと思います。

奥さん以外に他人と接触することが大事なのです。

それと、生活費のほかに医療費、入院費、葬式代等は取っておきたいですね。

なるべく元の会社でパートや契約社員で雇ってもらうことです。

3私の会社は定年後もそのまま会社でパートに雇ってくれましたので、多少の収入にはなりました。

今は年金が出るまでの間にパート等でやとってくれる会社が多くなっています。

これは助かりますね。退職金を多少使ってもまだ残ることでしょう。

私の会社でも65歳でパートも解除でした。

その後ハローワークに行きましたが、なかなかいいのがありませんでした。

大体歳ではねられてしまいます。

そこでシルバー人材センターに登録しました。

ここで回ってきた仕事がショッピングモールのカート回収業務でした。

頭はそれほど使いません。

駐車場等に散らばっているカートを集めて、カート置き場に置いてあるものと一緒にして、所定の所に運ぶ仕事です。

アルバイト料は5万円くらいにはなります。

これはお小遣いの足しになります。

またいいことは歩いて歩いて、お給料をもらえることです。

金額よりも健康にはいいことです。生活にリズムが生まれます。

世の中に多少役に立っているのかと思うとうれしいですね。

とにかく、定年退職後は医療費、入院費、葬式代等は取って置いた方がいいと思います。

そのほか1軒家を持つと修理費等に金がかかります。

その分も取っておきたいですね。退職金もだんだん消えていきます。

そのためシルバー人材センターに登録してアルバイトをすることをおすすめます。

働いていれば、張りも出ますし、仲間ともお話が出来ます。

気分転換にはいいと思います。

また働いていれば生活が規律正しくなります。

これが大事なのです。ぐーたらぐーたらは駄目です。

町内会に携わっることもいいことですね。

子供見守り隊、防犯パトロール隊、川の土手をきれいにするボランテイア等もいいですね。

なにか世の中に役に立っているのだということが大事だと思います。

こういうのに出ると仲間ができますので、お話が出来ます。

他人とお話をすることが大事なのです。

ボケ防止になります。

ムラさんは、とにかくぐうーたらするのがダメとおっしゃっていますね

これは私も本当にその通りだと思います

定年退職後、最初はぐーたらするのもいいかもしれませんが、
それに慣れると、なかなか行動できなくなるかと思います

そういった意味でも、シルバー人材センターを利用するのもいいかもしれないですね

 

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