結婚後、パートを辞めて派遣社員として働き始めたけど辛いです・・・

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結婚後にパートを辞めて派遣社員として働き始めたけど辛い・・・

このように悩むときってありますよね

では、あなたと同じように結婚後にパートを辞めて、
派遣社員として働き始めたけど辛い・・・と悩んでいた方は、
どのようにしてその悩みを解決したのでしょうか?

ご紹介します。

まずは、あなたの市場価値を調べてみませんか?

もし、今の仕事が不満なら、ミイダスを使い転職した場合の想定年収を確かめてください。

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辞めた後どうなる?を知ることで、今の現状を解決するヒントが掴めるはずですよ。

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姫うささん、女性、31歳、派遣社員

29歳で結婚し、近所でパートタイマーとして働いていましたが、賃金の安さに違和感をおぼえ派遣会社に登録しました。

スカウトメールがあり、仕事は驚くほどすんなりと決まりました。

今思えば、派遣初心者の私が人気のないお仕事に喜んで飛びついた感じでしょうか。

私の仕事は、大手予備校の教務事務のお仕事でした。

時給は納得いくものでしたが、短大卒業の私にとって、東大合格を目指す生徒がいる大手予備校はとても荷が重いものでした。

紹介時点でお断りすれば悩まずに済んだのですが、あの頃の私は、断ることの方がが恐ろしかったのです。

実際に業務に就き、事務仕事は問題なくこなせるのですが、大学受験に関わる膨大な情報収集、既存生徒と保護者の対応、新規生徒の獲得、イベント運営など、やることだらけ、覚えることだらけの毎日に疲労困憊しました。

派遣社員なのに、正社員と仕事内容が変わらないのではないか?と疑問と怒りもおぼえました。

「派遣社員だから、いつでも辞められる。」その投げやりな気持ちだけで、仕事を続けていたように思います。

こんなにも疲れ果て、嫌々働いていた私に変化がありました。

『派遣社員』という枠組みに自分を当てはめているから毎日が余計にイライラすることに気づき、まずは同僚と友好な関係を築きました。

正社員、契約社員の同僚に仕事を教えてもらいながら色々と話をするうちに、彼ら彼女たちの仕事に対する熱意を感じました。

私よりもよっぽど多くの仕事をかかえ、毎日遅くまで残業していることもわかりました。

表面的に見ていた自分が恥ずかしくなりました。

「彼ら彼女らのサポートをしてあげたい。」と心から思えました。

そんな気持ちが芽生えると、仕事の効率は自然とあがるものです。

覚えることだらけの仕事を学びと捉えて、徹底的に覚えました。

やることだらけの仕事は作業時間短縮を常に考えて、テキパキとこなすようにしました。

生徒や保護者対応、こちらは私の得意分野でもあるので、同僚が忙しそうならば率先して引き受けました。

結果、生徒の大学受験面接対策は私が受けもつことになりました。

たとえ希望通りの職種に就くことができなくても、驚くような業務内容でも、その仕事に遣り甲斐をみつけられたならば、楽しく刺激的なものになると感じています。

もし、今、あなたが「この仕事むいてない。」と感じ苦しい思いをしているならば、「いつでも辞められる。」と開き直って何か少しだけポジティブな行動を起こしてみてください。

それで駄目ならば辞めたっていいのです。

ただ、せっかくご縁があって入った会社ですから、自分を少しだけ高めてから辞めませんか?

「あれ?少し楽しくなってきたかも?」と感じたならば、もっともっと楽しんでください。

りょうさんは、スキルを習得してから退職されたようですね

ご参考にしてください

 

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