新卒の間は仕事量が少なすぎると何をして良いかわからずに困ってしまいますよね。
逆に仕事量が多くなりすぎるとどうしようもなくなってこれも困ってしまうかと思います。
私自身は仕事量が多い新入社員時代を過ごしましたが、
仕事量が少なくて時間を持て余す新入社員を見てきました。
新入社員というのは色々なことを覚えなくてはなりません。
その為には沢山の仕事を経験する必要があります。
難しいのは新入社員は一度に沢山のことをこなすことは出来ないということです。
新入社員であるあなたに適正な仕事量はどのくらいなのでしょう。
また少ない時、多い時はどうすればその状況が解決できるのでしょう。
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(診断時間は約5分です)
①仕事量の少ない場合
この場合は何をして良いのかわからないのに、
自分ではどうすることもできなくて困ってしまいます。
先輩たちに聞くにしても自分にできることが少なくて、
状況を変えるのが難しいという場合がほとんどです。
この状況への対象法は「これをやってくれ」と頼まれた時点で「終わったら何をしたら良いですか」と、事前に次を聞いておくということです。
終わってから聞くには先輩たちの状況もあります。
最初の指示の段階なら先輩はあなたと話す時間ということになり聞きやすくなります。
足りない仕事量は前もって次を聞いておくことで解決に繋がります。
新入社員ということで控えめに仕事を依頼するという傾向もあります。
その事であなた自身が少し時間を余すようであれば、「終わったあとは」と事前質問を何度か繰り返すことで、あなた自身のこなせる仕事量を周りが把握してくれるようになります。
②仕事量に追われる場合
次から次へと仕事を言われて全く追いつかない。
そんな状況になるとパニックになって更に仕事のペースが崩れてしまう。
そんなこともあります。
仕事量があなた自身の許容量を超えてしまっている状態です。
この場合の問題は仕事を与える側が、現在のあなたの許容可能な仕事量を把握できていないことが問題です。
それでも新入社員のあなたは、依頼された仕事を「できません」とか「多すぎます」などと断ることは非常に勇気がいりますよね。
そういう時は「これはいつまでに終わらせる必要がありますか?」と質問をしてみましょう。
急ぐ仕事なら先にする必要があります。
時間的に余裕のある仕事なら今日でなくても、完了は間に合うこともあります。
タイムリミットを知ることで多いと思われた仕事量も、
実はそうではなくなるといったことも少なくないのです。
今まであなたは仕事量に圧倒されていたとします。
一度に渡される仕事量が同じでも「いつまでに」を聞くことで、今までは1日の仕事量と考えていた仕事量が実は3日分だったとなれば仕事量は3分の1になると言う事になるのです。
まとめ
新入社員に適正な仕事量というのは、実際には仕事をする本人にしかわからないものです。
新入社員の場合、本人であってもハッキリとした適量はわからない場合もあります。
与える側と受ける側が互いに調整が必要です。
新入社員という立場上なかなか聞きづらいことにも、
聞き方を変えることで聞ける場合があります。
聞き方を上手く使って、自分の仕事量に調整をかけていくことで仕事をスムーズにできます。
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