専業主婦の弱音・・・疲れたと思う3つの理由

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自分で望んで専業主婦になったのに、家事に、育児に振り回されてて、毎日が疲れている。

こんなはずじゃなかったのに・・・と思っていませんか?

最初は「理想の妻」を目指して楽しんでいた家事も、いつの間にか自分の時間を後回しにしてバタバタしてたりするんですよね。

そこで、専業主婦が疲れたと思う理由を考えてみました。

①家事・育児に追われて自分の時間がない

最初は夫婦だけの暮らしだったのが、子どもが生まれ、成長するにしたがって目が離せなくなります。

そこへ2人目、3人目と子どもに恵まれますと、その緊張感も大きくなっていきます。

それまでできていた洗濯・掃除・料理もこなすのがやっとという人もいらっしゃるのではないでしょうか。

夫と子どもの生活サイクルを最優先で動いているので、自分のことは後回しになりがちなのも専業主婦の特徴。

家族の生活に合わせて動いているので、自分の思い通りにならないことも多く、疲れがたまってくるのです。

できることなら夫に家事や育児の協力をしてもらいましょう。
協力してもらうコツは「やってもらいたいことを具体的に説明する」こと。

男性は女性と違って、手順なども指示してあげたほうが協力しやすいのです。

お子さんと一緒に出かけられるようになれば、地域の子育て広場等の同じような年代のママが集まるところに行ってみましょう。

同じような悩みを抱えているママと気持ちを分かち合うことができると、ちょっぴりラクになりますよ。

②夫とコミュニケーションがうまくいかない

夫に家事の協力を頼んだら「仕事で疲れて帰ってきたのに家くらいゆっくりさせてほしい」と言われたり、何か頼もうとしてもTVやゲームに夢中になって聞いてもくれないという話をよく聞きます。

さらには夫が自分だけで出かけていって家族と過ごす時間を作ってくれない、夫が単身赴任で自宅に帰ってこられないなど、夫とのコミュニケーションで苦労されている方って多いですよね。

男性は不器用なので、一度にひとつのことをする、順番に片づけるといった形で行動しますが、女性は一度にいくつものことを同時進行で進めていくので、夫から妻を見た時に「取り付く島もない」と思われているのかも知れませんね。

もし、夫に何か頼みごとなどしたい時は、あれこれ一度に言わず、やってほしいこと、聞いてほしいことを細かく区切ってひとつずつ伝えてみましょう。やることへのハードルを下げると受け入れやすくなります。

③完璧な主婦像に振り回されている

専業主婦として家にいると、夫から「家にいるのになんで家事ができていないのか」と指摘されて、自信をなくしてしまう人がいます。

しかし、幼い子どもを見ながら家事をするのは至難の業。

ちょっと目を離した隙に事故につがることもあり、気づかないうちに神経を使うものですよね。休まる暇がありません。

「自分が稼いでいないから」という引け目を感じて、専業主婦として頑張ろうという気持ちを持たれるのはいいのですが、「完璧な主婦像」を追い求めるあまり、自分がいっぱいいっぱいになってしまうと、家庭の雰囲気も悪くなってしまいます。

息抜きしながら自分のペースで取り組むことで、余裕も出てきます。

まとめ

目が離せなかった子どもも、やがて成長して手が離れます。
今は毎日バタバタしていますが、やがては自分時間が戻ってくるはず。

そうなったら家に閉じこもらず、興味や関心のあるところで出かけてみましょう。

新しい可能性の扉が開くかも知れませんよ。

 

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