エントリーシートの「夢中になったこと」の書き方のポイント3つ

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エントリーシートでよく聞かれるのが、「夢中になったこと」に関してです。でも、いまいちどのように書いていけばいいのかわからないですよね。

私もあなたと同じように、就職活動をしていた時には、エントリーシートの夢中になったことに関しての欄にはなんと書けばいいのか迷いました。

しかし、ポイントを押さえていけばそれほど難しいことではありません。そこであなたに、エントリーシートの「夢中になったこと」を書く際のポイントを3つ紹介していきたいと思います。

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①一番夢中になったことを書く

一つ目は、今までで一番夢中になったことを書いていくということです。あなたはいままで人生の中で一番夢中になったことがあると思います。

私ももちろんあります。それは何かというと私の場合は野球です。

私は4歳からずっと野球をしており、高校時代には甲子園に出るために一生懸命練習していました。だから、毎日のように厳しい練習をしていました。毎日練習をすると、好きだった野球も嫌いになりそうになったこともありました。しかし、甲子園に出るために一生懸命練習していましたが、最終的には県大会の準決勝で負けてしまい、甲子園に出ることはできませんでした。私はその試合で負けてから、悔しくてその場で泣き崩れてしまいました。しかしそれはそれだけ夢中になって野球に取り組んでいたという証拠だということが自分でもわかりました。ここまで夢中になって取り組めたので、社会人になってからもその経験を生かして、精進していきたいと思います。

とこのように書いていけばいいでしょう。やはり誰しも今まで一番夢中になったことはあるはずです。

今まで生きてきた中で思いつくもので、そのなかから一つを選んでいきましょう。そうすれば自分の感情がこもったとても気持ちが伝わるようなエントリーシートが書けるでしょう。

②創作する

2つ目は、夢中になったことがない場合は創作してから話を作っていくということです。夢中になったことがない人もいると思います。

だからそのような人は、夢中になったという話を創作していけばいいでしょう。

その時には整合性が取れた話をエントリーシートに書いていかなければならないので、書いている途中に設定が矛盾してしまわないようにしていくことが大事です。

エントリーシートの段階では、深く掘り下げることはないので、ある程度の設定を決めてから、自分で創作した話を書いていけばいいでしょう。私がもし創作した夢中になったことを書くのであれば、勉強について書きます。

たとえば、私はセンター試験で大学に入るために寝る時間を惜しんで、趣味を封印してまでも勉強をしましたのように必死さが伝わるようなものがいいでしょう。

③現在進行形のことを書く

3つ目は、今夢中になっていることを書くということです。今夢中になっていることがあるのであれば、そのことについて書くのはとても容易だと思います。

だから今あなたが夢中になっているものがあるのであれば、それについて詳しく書いていくのがいいでしょう。

まとめ

ここまで3つのポイントを書いてきましたが、いかがでしたでしょうか?

やはり、エントリーシートで夢中になっていることを書くときには、とにかく気持ちを伝えていきたいという熱い思いを持ってから書くことが大事です。

私はここまで3つのポイントを挙げてきましたが、それを意識してから書いていくことが重要です。

そして書いているときに、なんと書けばいいかわからなくなってしまったら、自分の気持ちを伝えるという原点に戻ってから、エントリーシートを書いていくことが重要です。

そのように書いていけば評価されるようなエントリーシートが書けると思うので、自信を持ってから書いていきましょう。

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