仕事がバカバカしいと思う時ってありますよね。私もバカバカしいと思いながらも仕事をしていたことがあるので、あなたの気持はよく分かります。

バカバカしいと思ってしまうと、仕事へのやる気も無くしてしまいますよね。そこで私の経験を踏まえて、仕事がバカバカしいと思った時の対処法を3つ紹介します。

①信頼できる先輩に相談する

あなたが仕事をやっていてバカバカしいと思ったら、信頼できる先輩に相談をしてみましょう。

あなたがバカバカしいと思っている仕事を、長年働いている実績があります。もしかしたらあなたと同じようにバカバカしいと思った経験があるかもしれないので、先輩から参考になる話を聞くことができるかもしれません。

またあなたがバカバカしいと思っている仕事でも、やりがいや楽しみ方が他にあるのかもしれません。まだあなたが仕事の本当の楽しみややりがいを見つけられていないので、仕事がバカバカしいと思っているのかもしれないのです。

先輩ならば仕事のやりがいを見つけている可能性も高いので、あなたへ仕事のやりがいや楽しみ方を教えてくれるかもしれません。

もしも先輩からやりがいを聞くことができれば、さっそくあなたも試してみる価値はあります。バカバカしいと思いながら仕事をしていても、その仕事のおかげで助かっている人はたくさんいるはずです。

仕事をするならやりがいを見つけて、モチベーション高く仕事をしたいと思いますよね。先輩にやりがいや楽しみ方を聞くことによって、バカバカしいと思っていた仕事への見方が変わるかもしれません。

自分一人では仕事のやりがいに気づけなくても、先輩からのアドバイスによってやりがいを見つけられるかもしれませんよね。自分よりもキャリアのある先輩に相談をすることによって、仕事への見方を変えるきっかけを作れるかもしれません。

②仕事の楽しみを自分なりに見つけてみる

どんな仕事でもその仕事を楽しみながらやっている人はいるので、あなたも自分なりの仕事の楽しみ方を見つけてみましょう。

仕事自体はバカバカしいと思うのは仕方がありませんが、そんなバカバカしい仕事でも役に立つことはたくさんあります。その仕事があるからこそ助かっている人もいるので、だからこそ仕事として成り立っているのです。

自分ではバカバカしいと思う仕事かもしれませんが、その仕事をどうやったら楽しく仕事をすることができるか考えましょう。

バカバカしいと思いながらも仕事をしているのは、あなたが自分の生活のために仕事をしているのですよね。どうせ仕事をしなければならないので、できれば楽しみながら仕事をするように頭を切り替える努力をしましょう。

仕事を楽しむのは自分なりでかまいません。例えば1つの仕事をどれだけ早く終わらせることができるか、どれだけクオリティの高い仕事をすることができるか挑戦するなど、楽しみ方は何でもかまいません。

自分がバカバカしいと思う仕事でも、高い集中力とモチベーションを維持できれば仕事の質を上げることができます。

するとバカバカしくて適当にやっていた仕事に対して、違った視点から仕事をすることができるようになるのでおすすめです。

視点が変わればいい仕事もできるので、仕事へのストレスもなくなっていくでしょう。

③仕事だと割り切ってやってみる

あなたがバカバカしいと思っている仕事でも、誰かの役に立つからこそ仕事として成り立っているのですよね。ならばあなたが仕事がバカバカしいと思っても、あなたの生活のために仕事として割り切ってやるようにしましょう。

あなたがどれだけ充実した仕事をしても、バカバカしいと思っている仕事をしても、もらえる給料が同じならば生活には支障がありませんよね。

もちろん満足のいく仕事をした方がモチベーションも高くなりますが、世の中の人すべてが仕事に満足している訳ではありません。

中にはやりたくもないような仕事でも、生活のためにやっているという人はたくさんいます。

あなたと同じようにバカバカしいと思っている仕事をしている人は、どれだけいるのでしょうか。もしもあなたがバカバカしいと思うような仕事が嫌なら、すぐに転職して満足のいく仕事をするのもいいでしょう。

ただ仕事をする上で大切なことは、どんな仕事でも必要としてくれている人がいるということです。

あなたがバカバカしいと思う仕事でも、必死で働いている人や楽しんでいる人もいますし、必要としてくれている人も当然いるはずです。あなたも転職することを考えないのであれば、今は自分の仕事だと割り切って、仕事に集中することも必要です。

時には仕事で辛いこともありますが、割り切って仕事をすることも必要になることがあることを覚えておきましょう。

まとめ

仕事がバカバカしいと思った時の対処法を紹介しましたが、自分で仕事をどうやって楽しむかを見つけるの必要ですよね。

どんな仕事でも必要としてくれている人がいるので、仕事として割り切ってやることも必要なことです。

バカバカしいと思う仕事を適当にやるよりも、いかにモチベーションを上げてできるか考えることも仕事のひとつです。