営業の仕事は本当に大変ですよね・・・。
私も前職は営業職として働いていたので、あなたのお気持ちがよく分かります
次の方も、営業の仕事を辞めようか悩んでいたようですね。
ご紹介します
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(診断時間は約5分です)
SHさん、男性、29歳、6年目、化学メーカー営業職
働き始めて2~3年目くらいまで、上司、指導役との関係で悩んでいました。
大学を卒業して入社した会社で、今も働いています。今は悩むことはなくなりましたが、入社して2、3年目くらいまで上司と指導役の間に挟まれて悩んでいました。
入社当時、私の直属の上司はA課長だったのですが、A課長がよその会社から転職してきた人であったため、B指導役が私の教育係りにあたることになりました。
A課長はかなり豪快というか、あまり人の意見を聞かずにこれと思った道を突き進むようなところがありまして、B指導役は奇をてらったようなやり方を許さない、頑固な人柄です。
A課長からすると、効率の悪いように見えるB指導役の仕事の進め方は気に食わない、逆にB指導役からすると、そもそもよそからやってきた人が自分の上に座っているのが気に食わないといった雰囲気で、私が入社した当初からかなり険悪な雰囲気を漂わせていました。
なにも知らない私も、何かおかしいなと感じていました。
この二人の微妙な雰囲気に長いこと巻き込まれてしまいます。
事あるごとに、A課長が右といえば、B指導役は左という。私は右と言っても、左と言ってもお咎めを受ける始末。
また、お互い不満があれば直接本人同士でお話してくれればいいと思うのですが、ちょっとした業務事項の伝達を私に依頼してくるのです。本人同士は話すらしたくなかったようです。
私は依頼されて伝達しているだけなのですが、内容に不満があると、私に怒りをぶつけてきます。
本当に毎日会社にいくのが嫌になり、会社にいって、両方もしくはどちらかが出張であったりするとほっとしていました。
毎日おそらく相当なストレスがかかっていたんだと自分で思います。
知らず知らず、酒量が増え、たばこが増え、体重も増えていました。
悩んで悩んで、もう辞めてもいいかなと思い始めたころ、突然の課長の降格で、私の悩みは解消されました。
私が努力して能動的に解決したわけではなく、全然力の及ばないところで自然とこの状況が改善されました。
上司の突然の降格指令。そして指導役の昇格。
降格した上司は、業務上の機密にあたる部分をSNSに記載してしまっていたようです。
そしてそのことを、内部の人間がコンプライアンス部門に通報したようでした。指導役以外にも敵がいたようです。
この突然の異動によって、私にとっては上司=指導役となりました。
もちろん私と指導役の意見が100%合うというわけではなく、時には元上司の方が現実的かなとも思っていたので、天国のような職場になったというわけではないですが、少なくとも意思伝達が格段にシンプルになって、私はようやく普通に仕事ができる環境に身をおくことができました。
どこまで我慢するべきなのか、我慢することに意味はあるのか悩みました。
辞めてしまって、もっといい会社を探す方がよっぽど自分にとってはいいかもとも思いました。
しかし、極々ミクロな人間関係に悩んでいるだけであって、仕事自体は私はとても好きだったんです。
悩みがあるときは、その悩みにばかり目がいってしまって、広い目線をなくしてしまうことが多いですが、いろんな人の意見を聞いて、いろんな立場で考えてみるといいと思います。
SHさんは、上司との人間関係で悩まれていたようですね
SHさんもおっしゃっていますが、
悩みがあるときは、色んな方に相談して欲しいと思います
一人で悩むよりは、誰かに相談した方が必ず前に進むことができるかと思いますよ
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