会社を辞めたいですが相談できる相手がいないので悩んでいます。どうしたらいいでしょうか?

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  • 会社を辞めたいけれど本当に辞めていいのか分からない
  • 次の仕事がいまよりも合わなかったらどうしよう
  • こんな短期間で仕事辞めちゃうのって社会不適合者っぽく思われちゃう
  • 自分に合う仕事なんて本当にあるのか

など、会社を辞めるかどうか誰かに相談したいときや、自分の中では辞めるということでほぼ固まっているので、誰かに背中を押してもらいたいなっていうとき、ありませんか?

しかし、そうはいっても、友人は全然違う仕事をしているから相談してもきっと話が通じない、同じ会社の人に辞めたいなんて言って上司にバレちゃったら大変、親には心配かけたくないからネガティブな話はなるべくしたくない、彼氏は背中を押してくれるどころか仕事辞めたいなんていたら怒られちゃうだろうなと、相談できる人がいないということも多いのではないでしょうか。

そこで、今回は私が会社を辞めたいと悩んだときに相談する「相手」を紹介したいと思います。

まずは、あなたの市場価値を調べてみませんか?

もし、今の仕事が不満なら、ミイダスを使い転職した場合の想定年収を確かめてください。

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①転職エージェントに相談する

私が最も活用してる方法はコレです。もしかすると、「転職エージェントに登録したら転職活動をしなきゃいけないんじゃないの?」、「行きたくない求人を押し付けられるというイメージがあってちょっと怖い」と思っているるかもしれません。

しかし、それは大間違いで、転職エージェントは求人案内だけではなく、様々な活用方法があるのです。転職エージェントは転職のプロなので、さまざまな求人案件や転職希望者、仕事を続けるか辞めるかという悩みを抱えている人をたくさん見てきています。

あなたがこれまでどのように生きてきたのか、いまどんな仕事をしているのか、なぜ辞めたいのか、次はどんな条件の仕事に就きたいのか、将来はどうなりたいのか、転勤はOKか、給与はどれくらい欲しいのかなどを伝え、正直に相談をしてみましょう。

悩み相談を聞いてくれる人なのだと思い「辞めようかどうか悩んでいて・・・」と、なんでも話してしまいましょう。

ウンウンそうなのね、苦労してきたんだね~と話を聞いて共感してもらえることで悩みがスッキリすることもあれば、いまの会社は恵まれているほうだから辞めないほうがいいですよというアドバイスをくれたりします。

また、不満を解消するためにココを意識して仕事をしてみたらどうですか?という客観的な意見があったり、もっと良い会社がありますよと退職を後押しされて求人を紹介されるかもしれません。

私は実は転職エージェント経由よりも自己応募で転職活動をするほうが好きなので、相談場所としてしか使っていなかったりしますが、転職エージェントに相談をしていなかったら天職であると思っている今の会社に入ることもできていなかったと思っています。

その道のプロが無料で相談に乗ってくれる、これってすごいことですよね。有効活用しましょう。

②インターネット上の知らない人に相談する

これは気軽にできるので、結構ちょこちょこやっております。インターネット上にはいろいろな人がいます。

転職に成功した人、失敗した人、仕事を辞めたいなと思い悩んだこともあるけれど会社に留まって長く働いている人、あなたと同じように辞めたいけど相談できる人がいなくて悩んでいる人、転職の経験が豊富でノウハウを持っている人、多種多様な人がいますね。

ポータルサイトや個人のブログなどでいろいろな人のエピソードを見てふんふんなるほどねと参考にするのは既にやっている人も多いと思うのですが、ここはいっそのことネット上のよく知らない人に相談をしてみるというのはどうでしょうか。

あなたと同じような仕事をしている人へコンタクトを取ってみたり、Q&Aサイトでみんなの意見を求めてみたり、その業界の掲示板で相談を書き込んでみたり。

私は「転職すべきか否か」、「うちの会社ココがおかしいと思うんだけど、どう思う?」、「仕事を辞めることを家族にはどんなふうに話していますか?」など、割とライトな相談をよくしています。

不特定多数の人が見ているインターネットの世界ですので社名や具体的な職務内容こそ書けないですが、他人相手だと見栄やプライドを気にせず正直になれる分、素直な相談ができるかもしれませんよ。

何故辞めたいのか、どんなことに悩んでいるのか、全てをさらけ出して相談してみましょう。弱いところ、かっこ悪いところ、自分に非があるなと思うところ、なんでも吐き出しちゃっていいんですよ。知らない人なんですから。

③自分で自分に相談する

大きな決断をするときにおすすめの相談相手です。わたしはこれまでやってきたことと全く違う方向へのキャリアチェンジをするときに、これをやりました。

いわゆる自分との対話というものですね。必要なのは素直な心と紙とペンだけです。まずは、悩んでいる内容を紙に書き出してみましょう。どんなことでもいいです。

「仕事にやりがいを感じない」、「体育会系な雰囲気が合ってない気がする」、「でも大手企業だから辞めたくない」、「次はどうするの?」、「すぐ会社辞めただなんて友だちには言えない」、「でもストレスで眠れないのはつらい」などなど、あなたがいま思っていることをひたすら書き出すのです。

自分との対話を行うと、嫌な思い出がよみがえってきたり、自分の短所が浮き彫りになってきてツラいかもしれませんね。

しかし、自分のことを誰よりも分かっているのは自分です。そして、どれだけ人に相談したところで最終的に決めるのも自分なのです。人に意見を求めたりするよりも自分に聞いてみるほうが、打開策が見えてくるのではないでしょうか。

まとめ

私も昔は「相談したいけど相談できる人がいない」と悩んでいたのですが、こうやって素晴らしい相談相手を作ってきました。

キャリアや働き方のプロである「転職エージェント」、見栄を張らず素直に話ができる「インターネット上の知らない人」、誰よりも自分を知っていて最終的な決断者でもある「自分」。

あなたなら誰に相談をしますか?これに正解はありません。あなたが相談したいと思う人に相談するのが一番です。良い決断をできることを祈っています。

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