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フリーターに未来はあるのか?!現在、40代のフリーターですが・・・
フリーターという言葉は、リクルート社が生み出した言葉と言われていますが、
そんなフリーターの生き方に果たして明るい未来はあるのでしょうか?
20代の若いうちはまだいいかもしれませんが、
年齢を重ねるごとに将来への不安は募るばかりだと思います
次の現在、40代でフリーターをされている方もそうだと思います
ご紹介します
木更津さん、46歳
今でこそ大学進学は大学側の定員割れなど入学しやすくなりましたが、30年近く前は競争が激しかったです。
1浪、2浪と浪人生活が続くうち、お金に窮し、当座のお金を作るため、掃除のアルバイトを始めました。
それが私のフリーター生活の始まりです。
転ばぬ先のつえではありませんが、健康を維持できず何らかの病気にかかることがフリーター生活で最も心配です。
フリーターは肉体労働であれ、頭脳労働であれ、収入が不安定なことが多く、健康面でぐらつきがあると生活に暗雲が立ち込めます。
病気になってもひとまず日本には国民健康保険があり、自己負担は3割で済みます。
また手術など大掛かりな医療費がかかった場合は、その人の月収額により高額療養費還付請求もできますから、病中病後の経済的な心配も制度の利用で軽減されます。
健康であること、心身ともに元気であること、実はこれが人生でかつて自分が思った以上に価値があり、かけがえのないものだと40代にして初めて気づきました。
以来、食生活に気をつけて、いかにしたら身体のコンディションを実年齢より若く保てるかに心を配るようになりました。
その年によって健康を維持するのに良いと思われたことは、実践しました。
自分に適していて効果があると思われたことについては継続し、効果がないと思ったことは見切りをつけました。
そうした地味な試行錯誤の連続です。
去年から続いていることは、毎日一個のりんごを食べることです。
一日一個のりんごは医者を遠ざけるということわざが示すとおり、りんごの持つビタミン、酵素は不摂生を是正してくれます。
30年ほど前から終身雇用が崩れてきているので、もはやひとつの会社にしがみついていることに価値があるのかないのか、フリーターの方々は知っているはずです。
人間は幸福をつかみたいと誰しも思っていますが、そのスタートラインに立つ上で、健康であるということが大事です。
病気で心身すり減らすと、幸福へ向かう活力が大いに削がれます。
それはとてももったいないですし、健康は幸福を得る上で大きなアドバンテージになりうることを気づいてもらいたいと思います。
フリーターの方々が将来に不安をかかえながら、それでもなおフリーターを続けようとされるのなら、健康維持に今以上に配慮して欲しいと考えます。
フリーターの方々は自由ではあるが、何かとリスクのある生き方だと自覚していると思います。
楽天的な生き方も健康であれば可能となるわけで、それが損なわれれば人生の設計図が狂います。
保険が利かないフリーター人生だからこそ、自分でせめてリスクを軽減する自己管理をしてほしいという言葉を贈ります。
木更津さんは、健康維持が何よりも大事だとおっしゃっていますね
一人で生活するだけなら、フリーターでも確かに生きていけるでしょう
ですが、フリーターは時給換算なので、休めば休むほど給料が減ります。
なので、健康には本当に気を付けたほうがいいですね
フリーターの生き方が悪いということは一切ありませんが、
リスクの高い生き方とも言えますので、最悪のケースを想定して、
人生設計をするようにしてください
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