30代フリーターが就職する秘訣3つ

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同じ内容の仕事をしても、正社員という肩書があれば何の不安もなく生活していくことができるのにフリーターというだけでなぜか不安になってしまうものですよね。

それの不安は年齢を重ねれば重ねるほど強くなっていくものです。

それは正社員には将来の保証がありますがフリーターには何の保証もないという事が理由ではないでしょうか。

実際私の夫も子供がいながら33歳までフリーターをしながら正社員の仕事を探していたので、フリーターであることへの不安は誰よりも分かっているつもりです。

しかし、夫は33歳の時、運命とも思えるような自分に合った仕事を見つけ、今は役職をもらえるほどになりました。

夫だけでなく30代までフリーターをしながら成功をおさめた友人は多くいます。

30代で就職に成功した人たちにはみな共通の行動がありましたので紹介したいと思います。

①一つの仕事に執着しないこと

私に言わせれば、石の上にも3年ということわざがあるように、何の仕事でも3年は続けなければ自分に合っている仕事かどうかわからないと思います。

ですが、30代で就職に成功している人たちは皆簡単に仕事に見切りをつけて辞めています。

普通は何か違うような気がするけど取り合えず続けて見ようとか、新たに仕事を探すのが面倒だから取り合えず自分に合っていないようだが続けようなど、次の仕事を探すのを面倒に思い簡単には辞めません。

それでも、成功している人たちは1日仕事をしただけでも合わないと思ったらその日に仕事を辞めてしまいます。そして辞めたばかりの足で新たな仕事を探しに行きます。

悪く言えば長続きしないと言われそうですが、良く言えばフットワークが軽いと言いますか自分に合わない場所にいる事を無駄だと思っているようで、すぐに次の方向を見て行動しています。

②様々な職種を経験する

夫はレストラン、建築関係、障害者支援、水道関係など数えきれないほどのアルバイトを経て現在SEの仕事に落ち着いています。

友人も家畜、ガソリンスタンド、花屋など様々なアルバイトを経て現在は美容院を経営しています。

30代で就職に成功している人たちは、次の仕事に前職と同じ職種を選びません。同じ職種は店を変えても結局一緒だと考えています。

様々な職種を経験する事で多くの知識が身に付きます。

様々な職種を経験した事で一つの仕事を続けてきた人には思い浮かばないアイデアが豊富になります。

センスが良いという言葉がありますが、センスの良さは元々身についているものではなく知識や経験がセンスの良さへとつながります。

様々な職種を経験する事で、いろんな意味でセンスの良い人間になるのです。

③仕事をしていない間でも何かしている

夫はフリーターをしていましたが、数カ月仕事をしない期間もありました。

毎日私が仕事から帰って来て何をしていたかと聞くと、「パソコンの早打ちの練習をしていた。」とか、「パチンコに行った。」とか、「プラモデルを作っていた。」などよくそんなにする事があるなと感心するほど毎日違う行動をしていました。

休みはゆっくり過ごす私には理解できませんでしたが、夫は毎日違う行動をしていた事でいろんなものを見て感じていたのです。

いろんな職種を経験する事と似ていますが、毎日違う行動をしているとその分知識になり経験になるのです。

パソコンの早打ちは今のSEの仕事につながっていますし、パチンコ屋の接客で嫌な思いをした経験がクライアントを相手にする時に活かされているのです。

私からみて無駄だと思っていた行動がすべて無駄ではなく、今の仕事に活かされているのです。

まとめ

フリーターの時、絶対してはいけない事は諦めること。諦めたらそこで終わりです。

不安でどうあがいてもどうにもできずにもどかしい気持ちになる事もあるとは思いますが、そんな時、じっとせず何かいつもと違う行動をしてみてはどうでしょうか?

何か見えるものがあるかもしれません。

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