広告営業から広告営業へ転職【25歳 女性】

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【転職理由:成長を求めて】

私が大学を卒業して、新卒で入社したのは地方で情報誌(フリーぺーパー)を発行する社員20人くらいの小さい広告会社でした。

入社した日から、全く何の研修もなく何の知識もないまま、ひたすら飛び込みで広告の営業をすることになりました。(会社ができたばかりで研修システム自体がなかった為)

毎日20~30件の飲食店や美容院、エステサロン、占い、マッサージ、ゴルフ場etcまでありとあらゆるジャンルのお店に新規訪問しアポがとれるのはやっと1件あったらいい方でした。

そして運よく、広告を受注できたとしても何の知識もない私はただ顧客に言われるがままの広告を作成し、情報誌として発行していましたが、全く広告の反響はなく顧客からの信用も失う日々。

気持ち的にはどん底で、毎晩布団の中で泣いていました。

「どんな広告だと沢山のお客さんを呼べるのか?」を独学で研究していましたが、職場全体の意識も低く先輩に質問しても欲しい答えがもらえたことはなくこの会社では成長できないと思い入社3年目で転職を決意しました。

転職をする際に利用したのは「はたらいく」という求人サイトです。そこで「パソナ」という人材紹介の会社が出していた「大手企業での広告営業」の仕事を見つけ、面接を申し込みました。

まず、パソナの担当に会い、面接。そして、その大手企業へ直接面接に行けることになりました。職務経歴書には、前職での営業成績を具体的な数字で書きました。

私は幸いにも6ヶ月連続営業目標の数字をクリアしていたのでその実績と、具体的に努力したことを書きました。

行動面では「毎日必ず30件新しいお店に飛び込む。」「台風の日には外に出られないので、60件営業電話をする」「目標売り上げ数字達成までのシナリオを毎日試算し更新する」「既存顧客の所には、何もなくても1ヶ月に一回必ず足を運んでなにかを受注できるチャンスはないかを探る」ということをアピールしました。

また転職先が同じ広告と言う業種だった問いうこともあり、今まで作った広告で反響がよかったものの事例(店名は伏せて)とそのノウハウなどを話せるように資料を準備していきました。

他の面接者で、そういった資料を持ってきていた人はいなかったのでそこで面接担当者に一目おかれることができたのではないかと思います。

面接は和やかな雰囲気で終了し、後日「採用」の返事を頂くことができました。

あとあと、面接を担当していた上司に採用の決め手をきいたところ、「同業種からの転職だったので仕事のイメージのギャップがなさそうだし、ノウハウをある程度持っているので仕事にすぐに馴染んでくれるとおもった。また、前職での営業成績を具体的な数字で聞くことができたのが好印象だった」と話してくれました。

私が就職したこの大手企業では、新入社員に1ヶ月間の研修があり、東京でホテル住まいで毎日みっちり広告やマーケティングの方法、営業の方法を教えてくれました。

まさに私が望んでいた「教育」がこの会社にはあり、私は思う存分勉強することができました。

その結果、売れる広告が作れるようになり営業職としての基本も身につき、広告のクライアントに対してコンサルタントのようなこともできるようになりました。

それに一緒に働いている仲間たちも皆熱い志をもっており働くことが楽しかったです。これから、転職を考えている人に伝えたいことは、「動くなら1日でも早いほうが良い」と言うことです。

人生の時間は有限です。うじうじ悩んでいる時間はありません。私のモットーは”できない理由を探すより、できる方法を考えよう”です。そのほうがきっと人生楽しいですよ!

少なくとも私は転職して楽しい人生をゲットしました。次はあなたの番です。

まずは、あなたの市場価値を調べてみませんか?

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