仕事を押し付けられるのが嫌で辞めたいときの対処法3つ

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人から仕事を押し付けられるのが嫌で「辞めたい」と思っているあなた、私も以前、仕事をしょっちゅう押し付けられ、そのつらさから会社を辞めたいと思ったことがあるんですよ。

自分の仕事だけでも大変なのに、人から仕事を押し付けられてはたまったものではありませんよね。あなたのつらいお気持ちはよくわかります。

では、どう対処したらいいのか、経験を踏まえつつ、少しだけお話しさせていただきます。

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①押し付ける人に直接つらさを訴える

仕事を押し付ける人は、押し付けやすい人を選ぶものです。つまり、あなたも私も、仕事を押し付けやすい人と思われているんですよね。

それは、あなたや私には、人からものを頼まれると嫌と言えない人の良さがあるからなのではないでしょうか。人の良さから仕事を引き受けてしまうわけですね。そして、自分一人で我慢してしまうわけです。

ですから、押し付けてくる相手は、おそらくあなたが今、「仕事を辞めたい」と思うほど悩んでいるということを知らないのではないでしょうか。そこで、おすすめしたいのが、一度、仕事を押し付けてくる人に、自分のつらさを直接訴えるという方法です。

過重労働になっていること、そのつらさに耐えられなくなっている現状を訴え、「今の仕事ではない別の道を考えたほうがいいのかとも思っている」ということをはっきり伝えましょう。

この「別の道」という表現で、転職を視野に入れているということを相手に知らせるわけですね。ここが、ポイントです。今、あなたが仕事を辞めれば、仕事を押し付けてくるその人は「自分が原因で退職者を出した」ということになるわけです。

もし、その相手があなたの先輩であれば、「後輩に過重労働をさせ、退職に追い込んだ人」ということになります。上司がそれを知れば、当然、その先輩に対しての評価は低下しますよね。

そんなことになったら大変ですから、その先輩は仕事を押し付けてくることをやめるに違いありません。押しつけてくるのが上司の場合も同様です。自分の責任で部下を退職に追い込むようなことは、上司にとって大変なマイナスですよね。

「ダメな上司」のレッテルを貼られかねませんから、上司は以後、仕事を押し付けてこなくなるのではないでしょうか。少なくても、これまでのようにしょっちゅう押し付けてくるようなことはなくなると思いますよ。

②力をつけるためのトレーニングと考える

あなたも私も、仕事を押し付けられるのがつらくて、辞めたいと思ったわけです。この「押し付けられる」という受け身の意識を変えてみてはどうでしょうか。

受け身になると、よけいにつらく感じるものですから、プラス思考に変えてみるのです。自分が担当しているもの以外の仕事を経験すれば、それだけ多くのスキルを磨くことができますよね。

自分の仕事だけをしている時に比べ、経験数が増え、仕事で成長しやすくなるわけです。つまり、「これは自分が力をつけるためのトレーンングだ」と考えるんですよ。

そうした意識改革は、そうかんたんなものではないかもしれません。けれど、プラス思考を習慣にすると、仕事に対する感じ方が、少しずつ変化していくかもしれません。

そして、いろいろな仕事を経験し、仕事の腕を上げることができれば、結果、キャリアアップにつながることもおおいに考えられますよね。

キャリアップして、今より上の立場になれば、もう今のセクションで上司や先輩から仕事を押し付けられるということもなくなるでしょう。つまり、腕を磨いて偉くなってしまえば、問題はきれいに解決されるわけですよね。

ですから、上司や先輩から「これやっといて」と言われたら、「押し付けられた」とは思わず、「これをやればキャリアップにつながる」という意識を持つようにすることをおすすめします。

③職務経歴書を作ってみる

あらためて言うまでもありませんが、あなたには今の仕事を辞めて違う仕事に就くという道もありますよね。ですから、転職を考えてみるというのも、対処法の一つと言っていいでしょう。

そこで、私がおすすめしたいのは、転職活動の準備の一つとして、職務経歴書を作ってみるという方法です。

転職の際は、多くの企業が履歴書のほかに職務経歴書の提出を求めます。ですから、試しにそれを作ってみましょう。サイトで調べればフォーマットがありますから、そんなにむずかしい作業ではありません。

これまであなたが経験してきた仕事を、できるだけ具体的に書いていけばそれでOK。あなたは、自分の担当する仕事以外の仕事も経験してきたわけですから、それらの仕事もあなたのキャリアになっていることがわかるはずです。

「仕事を押し付けられてつらい」と感じていることが、実はあなたの職務経歴になっているわけなんですよね。

これはあなたの強みと考えていいでしょう。そういうことを自己確認することによって、自信を持って転職活動をすることができるし、実際の面接でもアピールできるのではないでしょうか。

あるいは、その確認作業によって、人から頼まれる仕事をポジティブに捉えられるようになるかもしれません。いずれにしても、今のあなたにとって職務経歴書の作成は、プラスに作用すると思いますよ。

まとめ

仕事を押し付けられるつらさにどう対処したらいいのか、私自身の経験を踏まえつつ、3つのことをお話しさせていただきました。

意識を変えるだけでも、今よりは精神状態が楽になることもあります。どうしてもつらければ、別の道を模索するという方法もあるのですから。ぜひプラス思考で、前へ向かって進んで行ってくださいね。

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