仕事に行けない、鬱かもしれない。こんな状況で仕事を続けるべきでしょうか?

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仕事に行けない、鬱かもしれない。そう感じるほど、今の仕事が自分を追い込んでいるですね。

私も、以前仕事に行けないほど悩んで、それが体調にまで現れてしまって、とても苦しかったです。あなたも今、自分がどうしたら良いのか分からず、苦しんでいるのでしょう。

責任感が強い人であればあるほど、そんな状況でも「仕事を続けなければ」と考えてしまうと思いますが、一番大切なのは、あなた自身の心を守ることです。

私が仕事でとても辛かった時、実際に行ったことを書いていくので、良ければ参考にしてみてくださいね。

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①元気だった自分と今の自分がどう違っているのかを、紙に書いてまとめてみる

働き始めたころは、やる気に溢れていたことでしょう。ですが、色々な経験をしていくうちに、あなたの心や体は酷使され過ぎてしまったのかもしれません。

こういった時は、自分自身のことを見失ってしまうもの。まずは今の自分がどんな心境で、どんな体調なのか?寝れていますか?食事はきちんと摂れていますか?そういったことを一度紙に書き出していきましょう。

例えば、「毎日泣いてばかり」、「夜もなかなか寝付けない」、「仕事で相談できる人がいない」など。今のあなたの状況と、周りの状況を一度落ち着いて振り返ってみましょう。

書いているうちに、「もっと自分自身がこうしたほうが良いな」と自分で気付ける場合もありますし、「これはもう限界だ…」と改めて思うかもしれません。

一番避けるべき状況は「現状維持」です。今の状況がずっと続くと考えたら辛いですよね。前にも先にも進めない状況は、今のあなたにとって一番苦しい状況だと思います。

それを打開するために、まずはあなた自身が今の自分と向き合って、どんな気持ちなのか?どうしたいと思っているのか?というのを考えてみましょう。

「仕事」に捉われず、あなたが純粋にどうしたいのかという気持ちを大事にしていきましょう。

②場合によっては専門の機関に相談する

例えば体調が明らかにすぐれない場合。不安ばかりで仕事にまったく集中できないなどがあれば、それは専門の心療内科などで診察を受けた方が賢明かもしれません。

また、もし過剰な残業やパワハラまがいの行為をされていると感じた時、労働基準監督署へ相談に行くという手もあります。

もし、精神的な部分が原因で、仕事がうまくいかないということなら、少し時間は掛かるかもしれないですが、病院に行ったことで薬などを処方されて、それを飲めばこれから先も仕事を続けていけられるかもしれません。

逆に、医者から「しばらく療養した方が良い」と告げられる場合もあると思います。

そういった時は診断書を必ず受け取りましょう。会社によっては、診断書を提出した上で、しばらく休職できる場合もあります。

今が辛いなら、休職してしばらく休んだ後、職場に復帰するという手もあります。考えてみると、選択肢は意外と多いものです。

自分の体調や気持ち、状況などを考えた上で、仕事を続けるか辞めるか、しばらく休むのか…、自分に合った打開策をしていきましょう。

③自分の心を守ることを一番に考える→信頼できる人に相談をする

社会人だと、つい何があってもまずは「仕事」と考えてしまいますが、一番大事なのはあなた自身の心を守ることです。そのためには多少逃げたり、愚痴っぽくなったって、誰も文句は言いません。

あなたには信頼できる人はいますか?家族でも良いですし、近所の飲み屋さんの店主だって良い。誰でも構わないので、まずはあなたのその気持ちを誰かに打ち明けてみましょう。

私がそうでしたが、自分ひとりで抱え込むと、ずっと落ち込み続けるだけです。妄想も働いて、それがポジティブ思考になることはほとんどありませんでした。

ですが、誰かに話して共感して貰えると、凄くほっとできますし、全然仕事も何も関係ないことで笑ったりして、一瞬でもポジティブになれます。

相談した結果、自分でも仕事を続けるのが無理だと思ったら、逃げたって全然良いんです。

よく石の上にも3年といいますが、続けることで心身傷ついてこれから先の人生に影響を与えるようなら、思い切って辞めて、別の職場を探すのも良いと思います。自分ひとりで抱え込まないで、人に話すことで新しい考えや道が見えてくることもあります。

直接話すのが難しかったら、メールや電話でも良いので、是非誰かに一度相談してみてくださいね。

まとめ

仕事に行けないような辛い状況では、これから先仕事を続けられるかどうか、とにかく不安ですよね。

自分ひとりで考え込むと、つい一方通行で考えてしまいがちですが、落ち着いて考えてみると、あなたの選択肢は多くあるのです。続けることも、辞めることも、休むことも、あなたが自由に決めて良いのです。

たった一度の人生、後悔が無いように、まずは自分の気持ちとしっかりと向き合って、それから現実的にこれから先どうするか?ということを考えていきましょう。

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