就職活動をしているとめんどいからサボりたいと思ってしまうことはよくありますよね。
あなたと同じように私も就活ではサボりたいと思った経験があるので、あなたの気持もよくわかります。
しかしサボってしまうと自分のためにならないので、頑張って就活をしないといけませんよね。
そこで主勝がめんどいからといってもサボってはいけない理由を3つ紹介します。
①良い会社にどんどん入りにくくなってしまう
就活では実にたくさんの会社にエントリーすることができますが、それぞれの会社が良い人材を早く確保したいと思いながら面接を行っています。
就活生も良い会社に入りたいと思っているので、必死になって就活をしていることでしょう。
会社に入社するまでにはいろいろな壁が存在します。書類選考や面接を受けることで、ようやく希望の会社に入社することができるので、採用されるまでには長い道のりとなります。
そのためあなたが就活がめんどいと思ってしまうのは当然ですし、他の人の多くもめんどいと思いながらも必死で就活をしていることでしょう。
もしもあなたが自分の弱さに負けて就活がめんどいからといって怠けてしまったら、あなたの希望する会社どころか他の良い会社までどんどんライバルたちに取られてしまうでしょう。
就活では企業側と働きたい側の考えが一致することによって、どんどん採用者が決まってしまいます。
やる気のある優秀な人材ならば、すぐにでも企業側も採用したいと思いますよね。
逆にあなたのようにめんどいからといって怠けてしまうような人材は、企業側も採用したいとは思わないでしょう。あなたが少しでも怠けてサボってしまうことで、その間に良い企業は優秀な人材を確保してしまいます。
あなたがどんなに優秀でも、サボってしまったら採用される機会を失ってしまうので、就活はいつでも必死で活動していなければなりません。
②サボり癖がつくとモチベーションが下がる
就活ではめんどいと思うようなこともたくさんありますし、頑張ったからと言って必ずしも報われるとは限りませんよね。
むしろ頑張ったのに結果が出なければ、その後は余計めんどいと思ってしまうものです。
あなたが頑張っているのに思うような結果が出ないことで、めんどいと思うようになることは仕方がないことかもしれません。他の多くの人も同じような経験をしているはずなので、就活がめんどいと思うのはあなただけではないはずです。
しかし就活がめんどいと思っても決してサボってはいけません。
なぜなら一度でもめんどいからといって就活をサボってしまうと、サボり癖がついてしまいモチベーションが下がってしまうからです。
就活では高いモチベーションがなければ、企業側も採用したいと思わないでしょう。
やる気のない人を採用するよりも、モチベーションの高い優秀な人材を欲しいと持っているはずです。
あなたが就活をめんどいと思うのは仕方がありませんが、そのためサボり癖がついてしまい就活へのモチベーションが下がってしまえば、あなたが望むような良い結果を出すことはできませんよね。
一度でも就活でサボり癖がついてしまうと、モチベーションを高く維持することが難しくなるので、めんどいと思ってサボらず続けることでメンタルを維持することが大切です。
③結局は自分の将来のための活動だから
就活は誰のためのやっているかを考えることが大切です。
めんどいと思ったり大変だと思うことは就活ではよくあることですが、結局は自分自身のための活動だということを認識しておくことが大切です。
就活によって自分が働きたいと思う仕事や会社に就職し、将来自分の仕事として長年働く基盤をこの就活で決めているのです。
あなたがめんどいと思ってサボってしまうのもあなたの人生ですが、サボることによってあなたの将来も大きく違った物になるでしょう。あなたも自分が想像する未来予想図は幸せな方がいいですよね。
就活の時にサボらず頑張ることによって、希望の会社に入社することができれば、有意義な仕事や人生を送ることができるチャンスが得られるはずです。
自分がやりたいと思える仕事ができるのは幸せなことで、就活ではそのチャンスがたくさん転がっているのです。
めんどいから後で頑張ると言っても、後からではチャンスすら転がっていな可能性も高くなるので、この就活の時期に頑張るしかありません。
めんどいからサボってしまいたくなる気持ちはわかりますが、学生気分を捨てて社会人として、自分の将来に責任を持つためにも、サボらず頑張らなければならないのです。
就活は結局は自分自身のためなので、サボらず頑張って未来を切り開きましょう。
まとめ
就活がめんどいと思うことはよくありますが、そこでサボるか頑張るかによって大きな差が生まれてきます。
自分が働きたい会社に入社するチャンスは数少ないので、就活のチャンスを逃さないことは自分のためにも大切なことです。
めんどいと思ってもサボってしまうと後で後悔することになるので、就活の時期は自分を鼓舞してサボらずに頑張りましょう。
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