日本で生きている以上、就活は避けて通れないイベントです。
ですが、この就活。是非とも気を付けてもらいたいと思います。
私も、数年前の大学3年生のときに就活を経験しましたが、
一歩間違えれば、本当に今後の人生に大きく影響します。
それほどのイベントにかかわらず、
のんびりして、何も考えていない就活生は本当に多いです。
そこで、就活生に是非とも知っておいてもらいたいことを、
ここでお伝えしたいと思います。
是非ともご参考にしてください。
①仕事=人生
働いたことがないので当然と言えば当然なんですが、
就活生は仕事の大変さを分かっていません。
就職をすれば、ほとんどの時間を職場で過ごすことになります。
これが、どれほどの意味があるのか・・・。
仕事=人生と言っても過言ではありません。
ロシアの文豪ゴーリキーは以下のような言葉を残しています。
仕事が楽しければ、人生は楽園だ。仕事が義務なら、人生は牢獄になる。
私が何を伝えたいかと言いますと、
本当に就活を舐めて考えないで欲しいということです。
「就活だるいわ!就職できればどこでもいいわ!」
こんな感じで、本当に就活をやらないで欲しいということです。
②やりたい仕事なんてないのが当たり前
よく就活生はやりたいことがない、やりたい仕事がないと言います。
また、逆に○○が絶対やりたい!という方もいます。
でも、私から言わせれば???です。
なぜかというと、やりたいことがないのは当たり前だからです。
だって、働いたことがないんですよ?
要は、全て仮説なわけです。
やりたいことなんて、実際にやってみないと分からないわけです。
なので、一歩引いた目線で就活を考えることもめちゃくちゃ大切です。
舐めた感じで見るんではなくてですよ。
「働いてみないと分からないし、まぁとりあえずつぶしがきくからこの企業入るか。何かあったら、転職したらいいし。」
こんなテンションで就活をしても全くもって問題ないです。
むしろ、絶対○○がやりたいからこの会社入りたい!と言ってる方が危険です。
要は、新卒の就活は博打で宝探しをしているようなものなので、
宝を見つけることが出来ればラッキーという感覚を持つようにしてください。
③最短で目的を達成できそうな企業を選ぶ
自分の望みを100%叶えてくれる企業なんてありません。
なのに、就活生でそれを望んでいる方が非常に多いのが現状です。
そんなわけはないんです。
だって、自分の会社ではないんですから。
それを望むなら起業するしかないわけです。
なので、あなたの望みをより叶えてくれそうな企業はどこか?
より最短で達成してくれそうな企業はどこか?
こういう視点が大切なわけです。
「最短で達成できるから」というのは、
その会社でなければいけない志望動機にもなりますので、非常に使えます。
この考え方がわかりますでしょうか?
まとめ
とにかく、舐めすぎず一歩引いた目線で就活をするようにしてください。
そして、就職した会社で一生過ごす必要はないんです。
何百万という会社があり、会社によってルールも考え方も全部違うんです。
あなたに合う合わないは絶対にあります。
なので、新卒就活という博打システムに固執する必要は全くないんです。
会社を利用してやろうという感覚で就活、その後の社会人生活を乗り切るようにしてください。
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