低学歴の女ですが、就活で内定を取れる気がしません・・・

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低学歴の女性で、就活で内定を取れる気がしない・・・

このように悩むときってありますよね

では、あなたと同じように、
低学歴の女性で、就活で内定を取れる気がしない・・・と悩んでいた方は、
どのようにして内定を獲得したのでしょうか?

ご紹介します。

なつさん、女性、偏差値:41、内定者数:1社、就職先:金融機関(窓口)

大学時代、面接に応募したのは全部で6社でした。その内の2社は面接にたどり着く前に不合格となり、他は最終面接へ辿り着く前に終わってしまいました。

大学でも面接の模擬練習があり何度か受けましたが自己表現が苦手で、またこれといった長所も自分自身で見つける事も出来ず何をアピールすればいいのか履歴書を書く段階からかなり苦戦しました。

唯一自分が取り柄とする真面目さは一言で終わってしまい他に飾り付ける言い回しも浮かばず、大学の練習でももっと自分の良さを表現した方がいいと言われても、その仕方が分からないから困っているのにと、履歴書を前に何時間も手が動かないままでした。

とにかく面接でははきはきと笑顔で接するべきだと思いそれだけは気をつけていたのですが、相手からの質問にとっさに上手い返しをする事もできず上がってしまい声が上ずる恥ずかしい場面もありました。

とにかく家でも練習して家族に面接官の代わりとして手伝ってもらいました。

また、パソコンで面接について検索して面接官からの珍しい質問とその切り返しの事例を読んだり面接についてのノウハウ本を購入して、色々な質問に柔軟に対応できるよう心がけていました。

質問に答えられなくなると頭の中が真っ白になってしまうので、そうならないように日頃から家族に急に変な質問してもらってすぐに答えられるようにと練習をしました。

就活は結果が出る前に長い時間がかかります。

どんなに頑張っても結果がでない事も多く、落ち込んでしまう事も多いと思いますが、何度も面接を重ねているうちに度胸がついてきて緊張しなくなってきます。まずは履歴書を綺麗に書く、そしてそこに書いた長所や短所など細かな事までしっかりと頭に叩き込んでおく。

書いた事を言葉を変えて表現できるようにする(例えば真面目なら、辛抱強くて遣り切る力があるなど)言い回しを多くすることで質問への答えも柔軟に対応する事が増えます。

それを繰り返していく内に段々と自己表現が上手くなり、更に自分を見つめなおして新たな長所や短所を発見できると思います。

頑張っても不採用になったからといってそこで立ち止まらずに、不採用になったのは何が原因か、その失敗の原因を次の面接でどう挽回するか徹底して考えるには家族や友人にも相談して力になってもらうと心強いです。

不採用通知が重なる度に折れそうになる心は、それだけ経験を積んでいるからこそ次のステップに繋がる足掛かりだと思って頑張ってください。

なつさんは、地道な積み重ねで内定を掴みとったようですね

なつさんがおっしゃっているように、
失敗を繰り返すことで、内定に近づくものです

なので、低学歴だからといってめげずに、
地道に取り組んでみてください

努力しない限りは内定は難しいですよ

10月で無い内定のあなたがやるべきこと【2019年卒】

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