バイトには入っているけど休みたいなという時ってありますよね?
人間ですからめんどくさい時やどうしても予定が入ってしまって休まなければならない時から、無理やりシフトに入れられた場合などどうやって休もうか困りますよね。
私も強制的にシフトに入れられて休めずにバイトをしていた経験があるのでわかります。そこで私の経験を生かしたバイトを上手に休む方法を伝授します。
①都合によりやありえない理由は厳禁
これはお店の責任者の立場になるとわかるのですが、ちょっとした都合でとかちょっと予定が入ってしまってといって休む人が多いのですが理由が明確でないので、さぼりかと思われてしまいます。
ひどいバイト場だと他のバイトの子に言いふらされてしまいます。
それを避けるためにもまた、あらぬ誤解を生まないためにもたとえめんどくさくて休む場合にも理由をしっかりとつけましょう。
しかし、あまりにも突拍子もない理由だと嘘がばれてしまいます。私がかつていたバイト先では、男の子と女の子が同じ日に休むという連絡をしました。
男の子の理由はサークルの練習試合でと、女の子はおばあちゃんのお墓参りだと言うのです。なんの時期でもないのに墓参りなど嘘もいいとこです。
さらにこの二人は付き合っているのでは?とバイト内では噂になっていました。そんな二人が同じ日に休むなんてデートとしか考えられませんよね?
なので、ありえない嘘やバレバレな理由、ほかの人と同じ日に休むなんてことの無いようにしなくてはなりません。
それらしい理由としては、テストの勉強がとか、追試とか先生に相談がとか進路相談やサークルや部活など学校に関することならバイト先もそこまで口を出せません。
②代わりの人を探す
これは意外と気づかない落とし穴なのですが、自分が休むということは他の人が代わりに出なくてはなりませんよね?
それを店長とかに押し付けるのではなく自分で今日バイト出れなくなったので誰か代わりに出れませんか?と聞いてみましょう。誰かが代わりに出てくれれば、店長にはそのことを報告するだけで済みます。
「今日バイトに出れなくなったので代わりに〇〇さんが出てくれます。」
これだけで済みます。やはり、自分で代わりを探さない人が多かったのですが、よく休むくせに毎回必ず代わりを探すために店長から文句を言われない子もいましたよ。
私がいたところでは、代わりを見つければ理由なんて言わないで休んでOKのところでした。
③頻繁に休むと印象が悪くなる
これは、少し心理学的な要素が入り込むのですが、やはり毎回毎回休んでいると、また?と店長からも他のアルバイトからも言われるようになります。
でもやっぱり気分が乗らない時って休みたいですよね?そこで、自分が休む代わりに誰かが休みたくて代わりを探している時には自分からすすんで名乗り出て代わってあげることが印象を悪くしないポイントです。
特にクリスマスや年末年始、バレンタインなどの行事のある時はみんなバイトに出たがらないので、どこか一つでも進んで出るだけでいつも休んでるのにこういう時には出てくれるなんて頼りになるなといった印象になりますよ。
また、バイトをしていると人員不足になるときがありますよね?私がしていた頃はしょっちゅうでした。
そんな時に出てあげると、いつもありがとねと感謝されるようになります。自分が休む時は必ず代わりを見つけておいて、誰かが出れない時や人手を求めている時に入ることで好印象となります。
まとめ
いかがでしたか?これで多少はバイトも休みやすくなったのではないでしょうか?
念のためおさらいしていきます。バイトを休む時の理由は具体的にあからさまな嘘だとわかる理由はさけてください。学校や進路のことが望ましいです。
そして、休むならば代わりを探した方がいいいです。そしてあまり休みすぎず、人が代わりを探していたら自分が出たり、お店が人手不足の時はすすんでシフトに入るようにしておけば自分が休みたい時に休みやすくなりますよ!
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