居酒屋のバイトを辞めたい時ってありますよね。その居酒屋が忙しすぎて、もう働くことができないと思うこともあります。
またどうしても、他にしたいバイトが見つかったという場合もあります。しかし、実際に辞めるということを伝えることができないと思ってしまいますね。
私も居酒屋で働いていて、バイトを辞めたいと思ったことがありました。その時、やっぱり言い出しにくかったのです。そのため、あなたが悩んでいる気持ちがよくわかります。
私の場合は、別のバイトのほうがお給料が良かったので、そちらに転職をしたいと思ったのです。しかし、そんなことをいうことはできませんね。その理由について、そのままいってしまうと、相手の上司を怒らせてしまうことになるからです。
そのため、色々と考えて決断を下すことにしました。その内容も含めてアドバイスをしたいと思います。
①進学をすると話す
バイトを辞めたいと話す時、進学を理由にすると、向こうも引き止めることができません。その進学の詳しい理由は言わなくてもいいのです。
それは個人情報なのでいう必要はありません。そしてそのように伝えることによって、相手の上司も無理をいうことができないので、辞めることができます。
もちろん進学を実際にしなくてもいいのです。せずに別のところにいっても、全く問題はありません。
それはその時には、進学をする気持ちでいたということにすればいいのです。
②親の介護を理由にする
介護をする理由も、辞める時に引き止めることはできません。介護というのは、バイトをする時間帯にしなければいけないとすればいいのです。
この場合も、辞めることができます。実際に介護をすることをしなくても自宅でいる必要があるとか、そのように伝えましょう。
③自分の健康上の問題と話す
体調が良くなく、バイトを辞めたいということであれば無理に引き止めることはできません。それは、無理に引き止めた結果、倒れてしまったということになれば、大変だからです。
そのため、その理由でも辞めることができます。
しかし、この場合元気に働いていると、本当に体が悪いのかと思われてしまいます。そのため、少し演技をすることが必要となってきます。
その演技をすることが出来たら、その理由でも全く問題なく辞めることができます。
まとめ
居酒屋のバイトを辞めたいと思った時、そのバイトをする時間帯が、夜遅いのでそのことを理由とすることができますね。
しかし、そのことだけならインパクトが弱く、辞める理由として受け入れてもらうことができないのです。私の場合も、ほかの色々な理由を話したのですが、何回か引き止められ働くことになったこともありました。
しかし、その時にお世話になっているので、無理に辞めることはできないと思ったのです。無理に辞めてしまったから自分としても嫌な感じになってしまうからです。
またいつどこかで、そのお世話になった人たちと会うとも限らないからです。そうなった時、嫌な辞め方であった場合、気まずいですよね。そんな思いをしたくないのです。
そのため、私の場合は、当たり障りのない理由で辞めることが一番だと感じています。当たりさわりのない辞め方というのが、3つの内容です。
実際には介護を理由にやめたことがあります。また進学を理由に伝えたこともあります。そしてその二つとも辞めることができましたよ。
最終的にはあなたの気持ち次第です。気持ちを固めて絶対辞めたいという、強い意思があれば、伝える時も迷うことなくはっきりと話すことができます。
すると、向こうも納得をしてくれるものなのです。
学生であれば、学業や就職活動などいくらでも理由をつけて辞めることもできるかと思います。頑張って伝えてくださいね。
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