エステティシャンの仕事を辞めたい・・・
このように悩むときってありますよね
では、あなたと同じように、
エステティシャンの仕事を辞めたい・・・と悩んでいた方は、
どのような理由で辞めたいと思ったのでしょうか?
ご紹介します。
まずは、あなたの市場価値を調べてみませんか?
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辞めた後どうなる?を知ることで、今の現状を解決するヒントが掴めるはずですよ。
(診断時間は約5分です)
かき氷さん 女性 22歳 エステティシャン
この仕事についたときは夢にあふれていましたが、女性が多い職場なので、女社会をうまく生き抜いていく人でなければ、難しい面がありました。
私は正直なところ、同性の先輩との関係に悩んでいました。
エステティシャンは、手に職がつくのはメリットだと思います。
大きな団体の認定資格を取得するなりして、実績を積み重ねることで、同業界への転職も、容易になるからです。
でも、ずっとこの業界にこれ以上いるとなると、いよいよエステ関係以外の仕事が一切できなくなりそうだ、と思うようになりました。
こう思うようになった理由は、ノルマがきつかったことと女性同士のいざこざ問題が原因で、当時のエステ業界で働き続ける自信が一切なくなってしまったことです。
今現在のエステ業界は、無理に勧誘する流れはなくなり、ノルマもあったとしても、昔に比べて非常に緩やかだと聞きます。
大手でも単発メニューや都度払い方式のメニューも登場してきているくらいなので、今は全く違う傾向があるかと思います。
でも、私がいた当時は、今の業界の流れとは全く違う時代でした。
気に入らない後輩をいじめまくっている先輩を見ていて、恐ろしいものも感じていました。
女性同士の職場なので、限度を超えているものがあったからです。
女同士は本当に恐ろしいと思いました。
厳しいノルマがあった当時の業界の傾向から、そういったストレスもいじめにつながっていたのかもしれません。
改善の努力はもちろんしました。
ノルマが達成できるように営業努力をするなど、あらゆることはしたつもりです。
でも、やればやるほど、当時の自分にはエステ業界への適性が一切ないように思えました。
適性がないのにも関わらず、会社に居続けても逆に会社にも迷惑がかかると思ったので、退職することを決めました。
売上成績がさほど良くないのに、会社にいても、会社だって迷惑なはずだからです。
当時のエステ業界は、エステティシャンイコール営業マンの要素が今よりもずっと強い時代だったので、数字が悪ければ、退職する、これは、利益をあげていく民間企業としても当然のことなので、成績が悪い者は辞める、これで良いと思いました。
その方が、会社にとっても、自分にとってもベストだと思ったので、退職することを決定しました。
転職することを決め込んだ後は、既に辞めていた仲の良かった先輩たちの話を聞いて、エステティシャンの転職の実態の情報収集から始めました。
先輩の話を聞いたら、エステしか経験がないと美容業界以外への転職は、年を重ねるごとに難しくなるということを知ったので、さっさと見切りを付けることにしました。
あまり良い表現ではありませんが、仕事によっては「つぶしがきく」だとか「つぶしがきかない」という言葉があります。
特殊な仕事に偏って経験を重ねることは、その業界で生き抜いていく覚悟があれば、実務経験の豊富な者として同じ業界であれば、どこへ行ってもウエルカム状態だと思います。
でも、考えぬいた末に、同一業界で生きていく気がないと結論付いたのならば、早いうちに転職をした方がいいと思います。
私は、当時パソコンができなかったので、パソコンスクールに通って、どんな会社にでも入ることができるような状態を目指しました。
その業界一本で生きていくのか、違う業界も経験するべきなのか、答えが出ないときは、メリットとデメリットを整理すると良いと思います。
続ければどんなメリットがあるのかを多角的に挙げていくことで、メリット数が将来的にわたっても、自分にとっては少ない。
となれば転職のタイミングだと思います。
かき氷さんは、早いうちに転職することで悩みを解決されたようですね
是非、ご参考にしてください
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