老後にIターンするかUターンするか迷っています・・・

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老後にIターンするかUターンするか悩んでいる・・・。

このようなときってありますよね

老後の暮らしを考えると悩みは尽きませんが、
老後の住まいというのは非常に重要ですもんね

次の方も非常に悩んだようですね。
ご紹介します。

オリオリ兄さん 55歳 男性

老後は快適な環境の中で悠々自適に過ごしたいと願っていますが、終の棲家をどうするかが、課題の一つになっていました。

快適な住環境は、引退後に平穏な日々を送る為に欠かせないものですが、現役当時と同じ家に住み続けるのがベストとは限らないので、その選定には悩みました。

それまでは都心部の賃貸マンションに住んでいましたが、今後住む地域をUターンして地元にするか、Iターンで全く縁のない田舎に引っ越すか、それとも都心に留まるかなど、選択肢が多いので迷いました。

又、賃貸か持家か、マンションか一戸建てかの選択も、悩みどころの一つでした。

結果として選んだのが、Iターン、そして一戸建て持家でした。

親戚も知人もいない田舎の別荘地で中古別荘を購入し、現在はそこに定住しています。

何故田舎へのIターンかと言いますと、自然豊かで空気が綺麗な環境の方が、健康に良いと考えたからです。

賃貸ではなく持家を選んだ理由は、賃貸だと収入が途絶えた後もずっと家賃を支払い続ける必要があるので、それが心理的なプレッシャーになると考えたからです。

持家は確かに初期費用は掛かりますが、中古なら決して高くはありませんし、後々の住宅費が抑えられるメリットがあります。

又、一戸建てを選んだのは、集合住宅の場合どうしても隣戸からの音が気になるので、室内に居る事が多くなる老後にはデメリットになると感じたからです。

仕事の方ですが、思い切って勤めていた会社を辞め、引越し先の近くの小さな会社に転職しました。

結論として、終の住まい選びはなかなか難しいもので、どの場所でどんな住宅に住むのがベストであるかは、ケースバイケースだと思います。

しかし、一つ言える事は、持家ならではの安心感は絶大だという事です。

仕事がなくなり収入が途絶えても、取りあえず雨風が凌げる場所が確保出来る安心感があるのは、やはり大きなメリットです。

勿論、賃貸には賃貸の良さがありますし、生涯の住宅費は一概にどちらが安く上がるとは言えない面があります。

でも、心情的にゆとりを持って老後を過ごしたい場合は、持家に分があると考えます。

又、老後に都会で暮らすか、それとも地方で暮らすかも、簡単に結論付けられる問題ではありません。

都会は何と言っても生活に便利ですし、病院も沢山あるので年を取って病気がちになった時の安心感もあります。

それに、遊ぶスポットが沢山あるので、刺激的です。

しかし、前述したように田舎は周辺環境が良く、ストレスが少ない生活を送れるメリットがあります。

又、私の住んでいる別荘地もそうなのですが、市街地から比較的近い別荘地もあるので、そうした所なら生活や通院にもさほど不自由を感じません。

ですから、老後は地方の別荘で定住という選択肢も、十分お薦め出来ます。

オリオリ兄さんは、Iターンして転職もされたようですね

オリオリ兄さんもおっしゃっていますが、
終の住まい選びは本当に難しいかと思います

なので、家族とじっくり話し合って、
後悔が残らない決断をするようにしてください

 

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