私はそのホテルの名前がもともと好きで、温泉大好きなのでフロントスタッフで採用決まったときは本当に嬉しかったです。

ですが、新米はとにかく覚えることが沢山ありますよね。ノルマももちろんあります。

夏、冬に飲み放題付きお食事券。それによってお給料も上がります。

朝から深夜までの仕事が何日か続き、寮に帰っても毎日消防署のサイレンが響きました。

心身共に疲れていたのでしょうか。親に期待するなよーと軽くあしらわれたのも原因なんでしょうか。

当時の主任は見栄はりで、場所柄体を売っていた事を副社長の奥さんに・・・。

ただ、色々ありましたが心配して当時付き合っていた彼が来てくれたのは本当に支えでした。

ですが、最終的に靴づれから細菌が逆流して、ふくらはぎに膿が溜まった事を理由に退職しました。

その後、実家に帰り、車で通える半導体施設に転職しました、地元の病院で手当受けて、

脚に傷は残った物の、ノルマをこなすあくむから解放されました。

私の場合、転職先で現在の主人と出会って1年後子宝に恵まれました。

資格も取りながら、今は家庭が大事だからパートタイマーしています。

やはり色々な人に出逢います、だけど１人で抱えずに話してください。

沢山の情報が入ってシンドイと思う時には保健センターであったりを頼る。

今は職場でのうつも新聞に大きく取り上げられるそんな時代です。

メンタルヘルスの専門の方が企業先に来て間に入り、上司に通告をして、少しの期間、最大三ヶ月ほどですが精神、脳のセロトニンの減った部分を補填するため療養できることもあります。

この方法であれば合法かつ、理論的に結果として、経済へのマイナスが数字として出ていることも世界的に知られてきており、無理に続けさせて追い込まれそして辞めていく、負のスパイラル連鎖を防げるメリットが会社にもあります。

メンタルヘルス専任の方がこのことを会社にも伝えてくれるため、自宅療養もできるわけです。

その時は家族がいれば悩みを共有するので、悲しくなるだったりと感情は移るでしょうが、一番つらいのは向き合い続けていく当時者本人だということは何があっても忘れないでください。

自分を責めたとしても何も解決はできませんし、人によって掛かる時間は違います。

どれだけ生きてきて、年を重ねてきた分、経験してきたことがとても多いのですから生まれ持ってきた大切な命、生き方に辛さを感じたら、無料の公演だったり笑えたり愉快になれる場所に、様子をみながら足を運ぶこともひとつの手段だと思います。