人間関係がしんどいときの対処法8つ

【PR】

目次

428781f4f4bd212233c681644a49c6a6_s

仕事の内容自体は楽しかったり好きだったりしても、人間関係でうまくいかないことはありますよね。

いくら仕事が好きでも、人間関係がしんどいだけで、仕事へ行きたくなくなったり、辞めたくなったりするものです。そんな時の対処法をいくつかご紹介したいと思います。

まずは、あなたの市場価値を調べてみませんか?

もし、今の仕事が不満なら、ミイダスを使い転職した場合の想定年収を確かめてください。

(以下のように診断結果が出ます)

診断後に無料登録すると、7万人の転職事例ビフォー・アフターが検索できるので、同職業の先輩の転職先も調べることができます。

辞めた後どうなる?を知ることで、今の現状を解決するヒントが掴めるはずですよ。

(診断時間は約5分です)

①仕事に集中する

とにかく仕事に集中しましょう。嫌でも人とかかわらなければならない仕事の方が多いですが、できる限り仕事に集中するようにするのです。

人間関係・・・と一言で言っても、それが一部の人に対してのしんどさであれば、その人とかかわらないようにすれば良いのです。会社全体の空気が嫌・・・というような全体的なしんどさの場合は尚更仕事に集中しましょう。

私も人間関係で悩んだ時期がありました。先輩職員の一人が私のことを嫌っており、遠回しに仲間外れにしたり、私の意見に反対してきたりしたのです。本当に仕事へ行きたくありませんでした。

しかし仕事自体は大好きな仕事だったので、そのことを思って毎日頑張って仕事へ通っていました。

仕事に集中してしまえば人間関係のことなど頭から離れて、楽しく仕事に取り組めました。また、できる限りその先輩職員とはかかわらないようにして過ごしましたよ。

②考え方を変える

苦手な人が職場にいると、ついつい萎縮してしまいがちですよね。苦手な人が同じ空間にいるだけでドキドキしてしまったり、嫌いな人がそばにいるだけでイライラしてしまったりするものです。

そこで考え方を変える方法をご紹介します。苦手な人、嫌いな人、色々なタイプの人間関係のしんどさはあると思いますが、どのタイプでも効く方法です。

それは、「この人、かわいそうな人だな。友達いないんだろうな。」と心の中で思うようにするのです。

あなたが苦手だと思う人、嫌いだと思う人は、友達も少ないはずです。あなたと同じような気持ちになる人が世の中にはたくさんいるはずだからです。

仮にその人に友達がたくさんいるようなエピソードがあっても、同じことです。「本当は好かれてないのに気が付いていないんだ・・・。かわいそうに・・・。」と思うのです。

少しひどい方法かもしれませんが、何よりも自分のしんどさを減らすことの方が大切です。自分の人生を一番に考えて、あくまで心の中だけはそういった考えを持つようにしてみてください。

萎縮して自分の方を下に見がちですが、自分の方が立場が上だと思いましょう。上から目線で相手を見るのです。それが先輩であれ上司であれ心の中なら自由です。

実際に私が先ほど述べた人以外の相手との人間関係にしんどくなった時にも同じ手を使いました。その相手は上司だったのですが、心の中では自由です。私と性格も考え方も全く合わないこともあり、私の意見を全否定してくる上司でした。

私の意見の良い部分だけ残そう・・・ということもせず、全否定なのです。仕事へのモチベーションはどんどん下がりましたし、仕事へ行くのも嫌になりました。

上司のことを考えたくなくても考えてしまい、ストレスのたまる毎日でした。「私が何を言っても通じないんだ。かなわないんだ。」と思っていました。

しかし、「この人友達いなさそう。かわいそうだなあ。」と思うようにしてから気持ちがすっきりしたのです。仕事上ではかなわなくても、プライベートでは私の方が幸せだと思うだけで勝ったような気持ちになりました。

気持ちがすっきりすると仕事もはかどるものです。ぜひ試してみてください。

③誰かに話す

誰でも構いませんので、誰かにただただ愚痴りましょう。人間関係の問題は自分一人で解決できるものではありません。

寧ろ一生解決できないくらいに思っておいた方が良いでしょう。ただし、人間関係によるしんどさを解消することはできます。

その方法が、誰かに愚痴るということなのです。

できることなら、そのしんどさの相手のことを知っている人が一番良いです。しかしそれが難しければ、家族や恋人、友人などで構いませんよ。

誰かに愚痴るだけで気持ちがとってもすっきりします。また、自分は一人ではない、いざという時に味方になってくれる人がいる、と思えるだけで心が救われます。

更に、話した相手によっては、アドバイスをくれることもあります。そのアドバイスによって、人間関係が良くなることもあるでしょう。

自分一人で抱えていたら見えてこなかった世界が見えてくると思いますよ。私の場合も、人間関係でしんどくなった時にはすぐに家族に話していました。話すだけですっきりしますし、時にはアドバイスをもらうこともありました。

アドバイスをもらって実践できる時にはしていました。職場の人間関係がしんどくても、家に帰ればすっきりできる…と思うだけで、毎日を乗り越えられていました。まずは誰か話せる相手を見つけてみましょう。

④合わない人の良さを第三者から聞く

まずは人間関係がうまくいかない原因となっている人の長所などいいところを知ることから始めましょう。

人は一度合わないなと思い始めたらなかなかその人とはうまくいかないことがあります。

そこで諦めてこの人とはうまくいかないんだと決め付けるのではなく、第三者の意見を取り入れてその人の良さというものを見つけていきましょう。

この方法は実際に私もやっていたことで他の人から見た視点で苦手な人のことを見ると自然と苦手意識がなくなっていきましたのでおすすめです。

第三者は社内であなたが信頼している人や相談しやすい人などです。同期や上司、後輩でも構わないでしょう。

苦手であることをまずは打ち明けて、その人の良さを聞いてみましょう。

第三者の意見はとても新鮮なものです。あなたにはすでに苦手意識というフィルターがかかってしまっているので思ってもみない意見が出てくるはずです。

そしてその人の良さを見つけるように意識しながら接してみると意外にも苦手意識から解放されることがあります。

⑤仕事以外で良好な人間関係の場を作る

仕事での人間関係でうまくいっていないのであれば他の場で素敵な人間関係を築きましょう。

例えば趣味が合う人同士のコミュニティの場に参加したり、ジムや音楽などの習い事を始めてそこでいろいろな人と出会うでもいいでしょう。

最近ではSNSを使って様々なコミュニティの場を見つけることは簡単です。

好きなことが同じであったり、同じ目標を持っている人同士でしたら自然と話も弾みますし良好な人間関係も築きやすくなります。

仕事以外でそのような良好な人間関係を持つことで、仕事の嫌な人間関係だけではないんだと心強くなりますし、仕事が嫌でも趣味や習い事の場でストレスを溜めずに発散することができます。

コミュニティの場で仕事以外の人と会うことで違った世界も見ることができますし、あなたと同じように人間関係に悩んでいる人と支えあうことで仕事を頑張ることもできます。

このように仕事以外の人間関係をたくさん作ることで、外との繋がりを持てて仕事の人間関係だけではないんだと心強くなります。

⑥合わない人と食事に行ってみる

この方法はかなり勇気のいる方法ですが、場合によっては人間関係が一気に良好になる方法でもあります。

人間関係がうまくいかない部署や個人と思い切って食事や飲み行ったりしてみるのも解決の一つです。

人間関係が良くないのはもちろん合わない人がいるからとということもありますが、中には誤解がある場合もあります。

言動や行動の一つ一つの捉え方で人との関係が悪化してしまうこともありますが、相手はそのつもりがない場合も中にはあります。

うまくいっていない人や部署の何人かを食事や飲み誘って、お酒の力を借りて思い切って人間関係について切り出してみることもいいでしょう。

あなたが苦手だなと思っている人は相手も何かしらの理由であなたを苦手だと感じているかもしれません。

その理由を話してみると案外大したことがないことも多々有ります。

もちろんその逆でお酒の力を借りても関係が良好になることはないかもしれませんし、もっと悪化してしまう可能性はなきにしもあらずです。

しかし白黒はっきりさせたいと思うのであれば思い切って人間関係がうまくいかない人を誘ってみましょう。

印象がガラリと変わって逆に友達のような存在になる可能性も有ります。

人間関係を良好にしたいのであればこのようにたまには強引な方法をとることも有りだと思います。

⑦思い切って部署や担当を変えてもらう

人間関係がつらければその場から逃げてしまうことも一つの手だと思います。

いくらあなたの思考を変えても相手が変わらなければ変わらない人間関係もあります。

そのような場合は上司などに思い切って相談をして部署を変えてもらうことも一つの手です。

取引先などの外部の人間と関係がうまくいっていないのであれば担当を変えてもらいましょう。

変わらない人間関係に悩み、仕事もままならないのはとてももったいないことですし、企業やあなた自身にも悪影響です。

仕事に行きたくないほどの悩みのタネになってしまったのならば思い切って上司に相談しましょう。

意外にも人間関係で相談を受けて部署移動をすることは珍しくありません。

実際に私の同期でそのような理由で部署を移動したりした社員は結構いました。

こんな理由で相談するなんて自己中心的ではないかとか思ってしまうかもしれませんが、仕事で一番と言っていいほど大事なのは良好な人間関係です。

その人間関係が悪いのであれば最高の仕事パフォーマンスができないときもあります。

それで後悔してしまうよりも相談をしてみたりと行動をしてみましょう。

⑧その仕事を思い切って辞める

上司に相談してみても部署移動ができなかったり担当を変えてもらえないときは思い切ってその仕事自体を辞めてしまうこともありでしょう。

実際に私は人間関係が最悪な会社を人間関係が原因で辞めたことがあります。

そのような理由で仕事を辞めるなんて、転職をする際に響くのではないかと心配になるかもしれませんがそんなことはありません。

私は転職を成功させていますし、以前よりも生き生きと仕事に取り組めています。

このように仕事を思い切って辞めるのも一つの手です。

しかし人間関係を理由として辞めるには注意すべきことがあります。

もう無理だからといってすぐに辞めるのではなく、人間関係が良好になれるよう努力を幾つかしてみてそれでもだめだったら辞める選択肢をあげましょう。

何もせずにただ人間関係が悪いからと言って仕事を辞めるとやはり転職のにも響きます。

面接などでただ人間関係が悪いから辞めたという印象を持たれてしまいます。そんな人を採用はしたくないですよね。

なので何かしら努力をしてみてもやはり無理だった場合にこの方法をとりましょう。

まとめ

人間関係でしんどさを感じることは誰にでもあることです。どこにいてもあるものです。だからこそ、自分に合った対処法をぜひ見つけてくださいね。

今回紹介した方法も、あなたが使いやすいと思ったものが一つでもあれば、ぜひ試してみてください。

まずは、あなたの市場価値を調べてみませんか?

もし、今の仕事が不満なら、ミイダスを使い転職した場合の想定年収を確かめてください。

(以下のように診断結果が出ます)

診断後に無料登録すると、7万人の転職事例ビフォー・アフターが検索できるので、同職業の先輩の転職先も調べることができます。

辞めた後どうなる?を知ることで、今の現状を解決するヒントが掴めるはずですよ。

(診断時間は約5分です)

 

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る