新入社員ですが暇で仕方がないです

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やる気満々で出社したものの、仕事がない・・・。何をしたら良いか分からなくなってしまいますよね。特に、職場全体としては仕事があるけれども、新入社員に出来る仕事がなく暇という場合は辛いですね。

そんな場合にはどうしたらよいのでしょうか?

基本的に、部下に対して仕事の指示をするのは上司の仕事です。そのため、自分の手が空いたならば、上司にその事実を伝えましょう。

「手が空いたのですが、何か出来ることはありますか?」と伝えれば、大抵の上司は「では●●をお願いします」と次の仕事の指示をくれるはずです。

上司が多忙で自分の席にいない、社内にいないという場合にも、メールや電話といった手段で同様に指示をあおぐことはできます。

しかし、上司とコミュニケーションを取る手段や機会が極端に少ない、上司に話しかけづらいという場合。

このような人は上司としての役割を果たしておらず、上司失格・・・と言いたいところですが、現実にはどうしても仕事量が多く物理的に時間が足りないなど、やむを得ない場合も多いかと思います。

そのような場合はどうしたらよいのでしょうか?

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お客様のためにできることを考える

まず、どんな場合にでも、人は出来ることしか出来ません。単純ですが当たり前のことですよね。たとえば、英語をしゃべれない人が英語の電話に対応しようとしても、トラブルを引き起こすだけでしょう。

自分に出来ることで、職場の役に立つことが何かを考えましょう。

そのためには、自分の会社や部署が、お客様に対してどのようなサービスを提供しているのか、もしくはお客様を獲得するためにどのような努力をしているのかを知ることが近道です。

例えば小売業であれば、店を訪れるお客様に商品を購入していただくために様々な努力をしています。お客様をお迎えするために店内を清潔に保つ、商品が魅力的に見えるよう綺麗に陳列するなど、手が空いた隙に行える仕事は店内にたくさんあるでしょう。

例えば総務のような、社内の人がお客様であるならば、社員からの問い合わせに備えてマニュアルを読み込み、いざ問い合わせがあった際にスムーズに回答できるよう知識を身につけておくことができます。

毎日電話がひっきりなしにかかってくるような職場であれば、主な問い合わせの傾向を抑えて判断基準を理解したうえで、対応できる幅を広げていくこともできますよね。

ポイントは、「お客様のために」何ができるかを考えることです。なぜなら、それが企業の利益につながりますし、利益を生むことがあなたの会社での存在意義だからです。

さらに、自分にできそうな仕事を見つけた場合は、直属の上司がいなくとも、先輩社員に「●●をやってもよろしいですか?」と一言お伺いを立てるようにしましょう。

その場合に、「なぜ●●をやろうと思ったのか」「●●をやることでどのようなメリットがあるのか」を一緒に伝えるとよいでしょう。

「お、コイツなかなか考えているな」と先輩に思われたら、「使える新人」と評価を受けて、仕事を任されるようになるかもしれません。

「お客様のために、と考えても何も浮かばない・・・」というあなた。まだ手段はあります。周りを見渡してみましょう。誰かが何かの仕事をしているはずです。

その中で、自分にもできそうな仕事(例えば物を運ぶとか、資料のホチキス止めをするとかの簡単な仕事)があれば、すかさず「私にも手伝わせてください」と声を掛けてみましょう。

単純に人手が必要な仕事というのは、職場には必ず一定量はあるはずなのです。

職場で多く発生している、できるだけ単純な仕事。もしくは、やらなければならないけれど、他の人が忙しくて手が回らない仕事を見つけましょう。

映画「マイ・インターン」でロバート・デ・ニーロは初め、仕事が与えられませんでした。しかし、乱雑なテーブルの上をすっきりキレイに片付けて、職場のメンバーから拍手喝采を浴びました。

そこから徐々に彼の良さが伝わり、大きな信頼を築いていくことになるのです。

それでもどうしても仕事がない、というあなた。それでも、会社があなたを雇っている以上、あなたにやってもらいたい仕事は必ずあるはずです。

今はなくても未来にはあるはずです。今は、そのための準備をするための期間だと思いましょう。とにかくインプットの時間だと割り切ることです。

マニュアルがありますか?徹底的に読み込み、可能ならばメモを取って覚えましょう。

尊敬できる先輩が近くにいますか?先輩の行動や、話す言葉、表情、持ち物、服装、1日の過ごし方など、マネできるところはどんどんマネしましょう(うっとおしく思われない程度に)。

職場の人の名前、どんな仕事をしているか、命令系統はどうなっているか、理解していますか?質問したいことができたとき、誰に質問すれば適切な答えが返ってくるか、今のうちに把握しておきましょう。

アウトプットする(仕事で成果を出す)ためには、必ずインプットが必要です。仕事がないときこそ、インプットに時間を割くことができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

受け身にならず、自分の頭で考えながら、出来るだけ多くコミュニケーションを取り、日々を過ごしましょう。そうすることで、いつしか「使える人材」となり、新人の頃が懐かしくなるほど忙しい日々を過ごすことになるはずですよ。

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