新入社員になると覚えることがたくさんありますよね。
会社の組織や人や1つ1つの仕事の中身まで、覚えることが数え切れません。
そんな中でどうしても覚えられない仕事があって悩んでいる新入社員も少なくはないのです。
私自身も新入社員時代には簡単に覚えることが出来る仕事と、
なかなか覚えられない仕事がありました。
覚えられない仕事というのはどうしても苦手意識がついてしまって、
後々まで影響してしまいます。
そこで覚えられない仕事に悩んでいる新入社員の為に注意点を整理してみました。
まずは、あなたの市場価値を調べてみませんか?
もし、今の仕事が不満なら、ミイダスを使い転職した場合の想定年収を確かめてください。
診断後に無料登録すると、7万人の転職事例ビフォー・アフターが検索できるので、同職業の先輩の転職先も調べることができます。
辞めた後どうなる?を知ることで、今の現状を解決するヒントが掴めるはずですよ。
(診断時間は約5分です)
①考え方
誰にでも向き不向きはありますよね。
ただし、仕事となると不向きだからしなくても良いという事にはなりません。
避けて通れない面が出てきてしまうのは社会に出た以上仕方のないことです。
だからといって卑屈になったりマイナスになったりする必要はありません。
全ての面において完璧な人などあなたの会社中を見渡しても恐らくいないのではないでしょうか。誰にでも向き不向きはあるので、全てを完璧にこなす必要はない、というよりも全てを完璧にこなすことなど不可能なのです。
不向き、苦手な分野というのは最低限の関わりで済むようにしましょう。
逃げてしまっていつまでも覚えられないままは良くありません。
先に取り組んでしまって最低限のラインをクリアしたら、
他の仕事を覚えることに時間を使いましょう。
②時間
2つ目の注意点は、覚えられない仕事よりも覚えやすい仕事に徹底して時間を使いましょう。
そうすることで、あなた自身の得意分野が生まれてきます。
そして、その得意分野については積極的に仕事に取り組みましょう。
得意分野を自ら進んですることで覚えられないと悩んでいた仕事が、
自分に回ってくる頻度を減らすことができます。
覚えられない仕事というのは何とか覚えたあとでも、
やはり苦手なものになる場合が少なくありません。
新入社員の間はなかなか自分で自分のする仕事を選べないものです。
だからこそ、しっかりと自分の得意分野を作って、
それに積極的に取り組むことで周りにもあなたの得意分野を認識してもらいましょう。
そうすることで覚えられない仕事は自然とあなたに寄ってこなくなります。
最後に注意してもらいたいのは、覚えられないと仕事を諦めないでください。
会社にある仕事というのは、できるできないに関わらず、
知っていて損をする事はありません。
仮にあなた自身が覚えられなくて与えられなくなった仕事が発生したとしても、挑戦して覚えられなかった仕事というのはどういうものかがわかります。
会社内に存在する仕事というのは必ずどこかで繋がりがあります。後になって、あの時あの仕事に取り組んでいて役に立ったという事が発生することだってあるのです。
だから、覚えられないからといって挑戦する、取り組むことを諦めないでください。
後々、その仕事をあなた自身の業務とすることがなくても、新入社員の間に取り組んで経験した仕事というのは思わぬところで役に立つことがあります。
まとめ
新入社員の期間にはあまりにも多くのことを覚えなくてはなりません。
その中にはどうしても覚えられない仕事も出てくることがあります。
出来ない、覚えられないという事は誰にでも起こり得る事なので、
その現象から逃げないことです。
「やった事がある」は後々に意外にも役に立つこともありますよ。
まずは、あなたの市場価値を調べてみませんか?
もし、今の仕事が不満なら、ミイダスを使い転職した場合の想定年収を確かめてください。
診断後に無料登録すると、7万人の転職事例ビフォー・アフターが検索できるので、同職業の先輩の転職先も調べることができます。
辞めた後どうなる?を知ることで、今の現状を解決するヒントが掴めるはずですよ。
(診断時間は約5分です)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。