「うつ病」とは・・・気分障害の一種で「意欲」「興味」などの精神活動の低下、さらに食欲不振や不眠といった著しい苦痛や機能障害を伴う精神疾患である。
重く、苦しい病気ですよね?
精神疾患というのは、周りに理解されにくい孤独な病気です。
実際、私も今まで仕事のストレスで「うつ」になった事があります。
当初は自分で気づかなかったのですが、後に友人に当時の話をすると「良くうつ病にならなかったな。」とか「お前はポジティブだなあ。」とか言われました。「普通の人ならうつ病になって会社を辞めたり、入院しているよ」という事でした。
当時はというと、仕事、人間関係で相当追い込まれ「不眠」「手の異常な発汗」「顔面の痙攣」「失笑」「嘔吐」「発声困難」「食べ物が飲込めない」「動悸」「下痢」などの多数の症状がありました。
でも自分のキャパを超える仕事環境置かれているから仕方ない、自分が選んだ道、辛いけど乗り越えなければならない、そして大きくなると思ってました。
ですから「うつ」だとは思っていませんでしたので病院に相談に行くということもしていません。「うつ」になる人間なんて弱い人間だと思っていましたから。そう自分を思いたくなかったのです。
そこで行った事は自分と向き合い、自問自答して解決へのストーリーを作ったのです。
そのストーリーは流れによっていくつかに分岐しますが、
最終的にはストレスから解放されるの結論になっています。
それを指標にして進むことで解決することができました。
その後風邪を引いて行きつけの町医者に行った時に当時の状況を話したところ「それ完全にうつですよ!」「よく耐えましたね!」と言われびっくりしました。
知らず知らずのうちに「うつ」にかかっていたのですね。
しかし、当時私が「うつ」だと思わなかったおかげで自分なりに回避できたのは幸運でした。
うつと診断されてたら気落ちしたかもしれません・・・。
そうならないために私がやった3つの対策をご紹介します!
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(診断時間は約5分です)
うつのならないための対策①
「楽しい事を考える」
まずは自分がなるべく楽しいと思えることを考える事が大切です。
日々ストレスを抱え、逃げ場所がなくても脳の中までは誰も入ってこれませんからね。
私は寝る時に楽しい事、好きな事を考えてリラックスするようにしました。
うつにならないための対策②
「何かの欲求を満たす」
私は食べる事が好きなので、好きなものを食べる時が幸せでした。
その間は嫌なことからも解放されます。
それでけでもリラックス効果はあります。
うつにならないための対策③
「自分を肯定する」※これが重要です。
自分勝手な事ばかり言うやつは嫌ですよね?
私も理論的な人間なので理屈が伴わない事を自信満々にいったりする人間が嫌いです。
この記事を読んでいるあなたもそうだと思います。
でもそういう人間は「うつ」とは無縁の生活を送っている可能性が高いのです。
それは何事も余り考え過ぎないからであり、
周りに迷惑を掛けてることにも気づかない無神経な人が多いのです。
あなたはそうなりたくないから色々考え悩みそして「うつ」になりやすい性質なのです。
どっちが得ですか?
人生は損得勘定ではありませんが、自分の小さな考えだけで悩み、
苦労するくらいならもう少し「ハジケても」いいんじゃないですか?
この広い世の中、色んな人がいて、悪い事をしてものうのうと生きてる人。
あなたは犯罪者でもないのに悩んでいる。それって可笑しいですよね?
そんなあなたが大胆と思った行動でも、周りからすると大したことはないと思いますよ。
だから思い切って大胆に「ハジケて」見ることでもっと楽になれるはずです。
まとめ
中間管理職でのうつは別名サンドウィッチ症候群と呼ばれるほど患者の多い病気です。
おなじ境遇の人間とキズを舐めあうのは一種のリラックス効果はありますがそれでは改善できません。
基本的にはうつとなっている「原因」と向かい合い、1つ1つ対処することが大切です。
そのためには「源」となる「気力」をこの3つの対策で乗り切ってみてはどうでしょうか?
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