就活の面接で通る人、通らない人との違い3つ

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就活の面接で気になるのが面接に「通る人」と「通らない人」の違いですよね。

面接に通る人はどんな企業の面接でもかなり通る確率が高いのに面接に通らない人はどんなに頑張ってみてもいい結果が得られません。

実際に私が学生の頃、就活の時期に面接に通る人、通らない人の差が周囲にも生まれていました。私はどちらかというと面接が苦手で中々面接が通らない人だったので面接によく通る人が羨ましかったくらいでした。

なのであなたの気になる気持ちはわかりますし、面接に通りにくいのであればなおさらその差が気になるのもわかります。

そこで今回は実際に私が学生の頃に経験したことを踏まえて就活の面接に通る人と通らない人の違いを大きく3つに分けてお教えいたします。この記事で少しでもあなたが知りたいことがわかれば幸いです。

①振る舞いや表情で面接が通りやすいかが決まる

まずはじめに立ち振る舞いや身なり、表情などの外見からお話しします。

よく面接に通る人というのはまず外見からしてとても清潔で、イキイキしている就活生が多かったです。

実際に私が面接に受けに行った際にも挨拶もしっかりして表情も豊かな人と、ずっと下を向いていて笑顔もあまり見せないような人もいました。

その時は集団面接だったのですがイキイキしている学生は話し方も良くて、聞き取りやすく、同じ学生でありながら聞き入ってしまいました。

後に聞いたところ、その学生はその企業に内定まで頂いたそうです。

このように外見からイキイキと、笑顔でいれば面接官にも好印象ですし、たとえ質問の解答にうまくいかなくても面接官に悪い影響を与えません。話の内容も大事ですがまずは外見を見直すのも大切です。

②話の内容に企業のへの思いを含んでいるか

次に面接官からの質問へ回答する時の、話の内容についてです。面接に通る人は話の内容に必ず企業への思いを含ませた表現で話をします。

例えば強みや自己PRでも、自分の強みを言うだけで企業に入社したら自分の強みをこう活かせるということを言わない人がいます。

面接官はあなたが企業に入社したらどのように活躍してもらえるか、企業に合う人材かを面接で特に見定めます。なので自分をアピールする際は必ず企業への思いや入社したらという未来の話を含みましょう。

面接に通らない人は自分の自慢話をするばかりで企業そっちのけで話してしまう人が多いようです。もう一度自分の回答方法を見直してみましょう。

③相手の目をしっかりみる

最後に、簡単だけど意外と学生ができないことについてお話しいたします。それは会話をしている中で相手の目を見ないということです。

相手の目を見て話すことができないのは自分の話に自信がないか、相手のことにあまり興味がないか、など相手にもマイナスなイメージをもたせてしまいがちな人が多いです。

そしてそれはたくさん学生を見てきた面接官ならなおさらあなたの心の中を見抜いてしまいます。目は口ほどにものをいうと言います。

あなたが目を逸らしながら話をしても面接官に思いが届きにくい結果になってしまいます。面接に通る人は相手の目をしっかりと見て胸を張って話をします。

通らない人は目を見て話せないことが習慣づいてしまっていることが多いです。あなたもその習慣がついていないかもう一度話し方を見直してみましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?すべて、当たり前のことのように見えて実は実践できていない学生は多くいます。

そしてその学生たちの多くは中々面接に通らなくて悩んでいることが多いです。

私もその一人でしたがこの3つのポイントを特に意識して面接に臨むことでだんだんと面接に通りやすくなりました。

会話が苦手でも緊張して表情が硬くなってしまってもあなたの努力が企業に届く日は必ずやってきます。諦めずに、面接に通る人になって就活を乗り越えてください。

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