就活の面接で通過できず悩んでいる・・・
このようなときってありますよね
私も就活当時、面接でかなり苦労しました。
お祈りメールも多数貰いましたからね。
次の方も、面接に通過できず相当悩んだようですね。
ご紹介します。
かおのりさん、男性、大学偏差値:50、内定社数:6社、就職先:公務員
自己PRの文章や大学で学んだこと、志望動機、入社後に行ってみたいこと、などオーソドックスな質問にはすべて回答を用意し、大学での就職活動対策講座も何度も受講して、準備ばっちりでのぞみました。
しかし予想された質問に対しては型どおりの文章を読み上げるだけとなってしまい、面接官からも「覚えてきたことを言うんではなくて、生きた答えを聞かせてよ」と笑われてしまいました。
中でも緊張したのがグループ面接と集団討論です。
自分以外の受験者がいるだけで余計に緊張してしまい、周囲の目を気にしてしまうせいで、質問に集中することさえできませんでした。
集団討論では、グループ内に必ず討論をリードしようとする人物がいます。
しかしテーマに沿っていないと感じたら、自分が率先して本題に戻ることを提案しなければなりませんし、議論が停滞したときも、なにか違った角度からの意見を言わなくてはなりません。
しかし自分が間違った方向へ議論を誘導してしまったらどうしようと考えてしまい、なかなか意見を言い出せませんでした。
結局、面接や集団討論では自分をPRしきれず、落選が続くということの繰り返しでした。
まず、緊張してしまうという悩みの即効薬はありませんでした。
しかし私は本命が公務員試験であったため、民間会社では、あくまで練習であると自分に言い聞かせて落ち着こうとしました。
場数をこなせばヘタなりに上達します。
質問のパターンもだいたい把握できて、言いよどむことなくすらすらと返事ができるようになりました。
すると不思議なことに、これまで自信がなくてうまく発言できなかったことも簡単に言えるようになったんです。
緊張でカチカチになっていた表情も、面接官の言うちょっとした冗談や小話に応じて笑顔で対応できるようになりました。
実際に面接で緊張してしまうということは誰にでも起こることですし、これはラクに解決できることではありません。
とにかく面接は練習することが大事です。大学の就職相談でも、友達や家族に協力してもらうのでもいいです。
とにかく質問をされてそれに的確な返事をする、自分の意見をはっきり述べる、これができれば面接は簡単にクリアできます。
もちろん中身についても大事ですが、それ以上に話す姿勢、抑揚、笑顔、落ち着いた態度などが見られています。
これらはとにかく経験によってしか解決できないので、自分が納得いくまで練習を続けてください。
不思議なことかもしれませんが、自分が自信を持って自己PRできるようになれば、面接は意外に楽しくて、あっという間に終わってしまったりします。
面接官は自分に興味を持ってくれて、自分の話を一生懸命に聞いてくれます。
なにもいじめようとしているわけではないんです。
怖いとおもうかもしれませんが、自分から心を開いて話せば、きっと面接は楽しく感じると思いますよ。
かおのりさんは、場数を踏むことで面接も通過できるようになったようですね
面接というのは100人100通りなので、
こうすればいいというは本当にないものです
なので、かおのりさんのように場数を踏んでください
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