自分の強みの見つけ方とは?就活生必見!

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就活生であれば絶対に経験するのが、自己分析。

自身の長所や短所、特技、夢等々、あらゆることを分析し、
自身の就活の軸を作る為の糧にしていると思います。

しかし就活生の中には、この自己分析、特に自分の強み探しに苦労される方も多いのでは?

そこで今回はそんな就活生必見、
自分の強みの見つけ方についてお話していきたいと思います。

そもそも何故、自分の強みを見つける必要があるのか?

就活とは、言わば“企業に対して自分自身を売り込むこと”です。

自分を採用することで企業側にはこんなメリットがあるということを、
具体的な根拠・エピソードを用いてPRし、企業を説得させることなのです。

ゆえに、自分の売り文句、つまり自分の強みがきちんと理解できていないと、
相手に対して正確に売り込むことはできません。

自分の強みを見つける作業が必要なのは、これが理由なのです。

では具体的な自分の強みの見つけ方とは?

箇条書きする

自分の強みを探る際、先ずは思いつく自分の強みを箇条書きにしてみましょう。

そして各々の強みについて考察するのですが、その際、“その強みがビジネスの面ではどう活かせるか”という視点を持つことが大切です。

要は、幾ら強みであっても、それがビジネスシーンで強みとして活かせなければ何の意味も無いからです。

“柔軟性”という強みを例に説明します。

この“柔軟性”という強み、ビジネスシーンでは“状況に応じて思考を変える”ということで活かすことができますね。

一つの考えに凝り固まるのではなく、状況に応じて思考や行動を変えられるという能力は、ビジネスにおいても十分通用する強みと言えるでしょう。

このように、自分の強みを探る際には、必ずビジネスシーンではどう活かせるかをこのように考えて考察することが大切なのです。

具体的な根拠・エピソードが説明できなければ、それは自分の強みでは無いです。

先程も申し上げたように、就活とは企業に自分を売り込み説得させることです。
ゆえに説得力のないPRでは、企業は絶対にその人を欲しがることは無いのです。

したがい折角ビジネスでも通用する強みを見つけたとしても、具体的な根拠・エピソードが無ければ、説得力に欠ける為、志望企業への入社は不可能なのです。

先程の“柔軟性”という強みを例に説明します。

学生時代、英字雑誌作成・配布という活動の中で、30人を纏める責任者を務めたが、その時“柔軟性”という強みが非常に役に立った。と言うのも、責任者・作成者・読者の三つの視点を状況に応じて使い分けられた為、結果として三者全てが満足いくものを作り上げることが出来た。この“柔軟性”を商社におけるB to Bビジネスの中でも是非活かしていきたい。

上記内容、説得力があると思いませんか?

面接時には更に詳細を説明することにはなると思いますが、
このような形で説明ができなければそれは自分の強みでは無いのです。

ただただ自分で墓穴を掘ってしまう結果を導いてしまうものなのですよ。

まとめ

このように、自分の強みの見つけ方とは、ただただ闇雲に自分の強みを上げていくのでは無く、“その強みがビジネスの面ではどう活かせるか”を意識して探す方法なのです。

あくまで自分の強みを探るのは、企業に自身を売り込む際の売り文句を考える為。

ゆえに、ビジネスシーンを意識した方法で見つけなければ意味が無く、
またそれを説得力を持たせてPRできなければ強みでも何でもないのです。

自分の強みを見つける際には、何故それをするのか、そしてその強みはどう活かせるのか、どうPRすれば良いのかまで考えることが大切といえるでしょう。

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