仕事がだるいと悩んだときの対処法5つ

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毎日、長い時間椅子に座ってパソコン作業や立ちっぱなしの仕事など、同じことをずっと繰り返していると体や気分がだるくなったり疲れたりしますよね。

人には、調子の良い時とそうでないときがあるので、だるかったりやる気がでなかったりするのも仕方のないことです。多くの人が誰しも感じたことのあることでしょう。

だるいと思ったら実は体調不良だった、風邪をひいてしまっていたなどそういうこともあります。

では、だるくてどうしようもない時、どうやってモチベーションを上げ仕事をすればよいのでしょうか。そこで、私が仕事をしていてだるく感じたとき、試している方法をいくつかご紹介しましょう。

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①短時間の休憩を取ってリフレッシュしてみる

だるくて仕事が進まない、どうしても集中できなくてはかどらないのであれば一度気分転換をすることをお勧めします。

例えば、トイレに行ってみたり給湯室に行ってお茶を淹れてみたり、とにかく今の目の前にあることからいったん離れてみましょう。

トイレに入って背伸びしてみたり軽いストレッチをしてみて頭の中を切り替えてみてください。会社が広かったり中庭があったりする場合は3分でもいいので歩いてみましょう。

音楽が聴ける方は短時間でもいいので聴いてリフレッシュすると良いでしょう。私の場合、背伸びをして深い深呼吸をするのが一番効果的です。

会社内は冷暖房が効いていて、体に心地いい気温のなか過ごせますが、たまには外に出てフレッシュな空気を思い切り吸うことも大切です。

ただし、短時間の休憩を取る際は、必ず携帯は見ないようにしましょう。休憩は肩や目を休める時間でもあるのです。

仕事というのは長時間作業すればいいわけではなく、「質」が大事です。どんなにデスクに座り続けて作業をしても、だるかったり疲れていたりすれば作業ははかどらないものです。

普段であれば1時間で終わる作業が倍以上の時間がかかったりしてしまうこともあります。周りからみても、だるそうに見えたり、やる気がなさそうに見えたり良い印象は持たれません。

しかし、一度頭を切り替えると一気に集中できたりするので意外に早く作業を完了出来たり、集中できるようになったりします。

②仕事の計画を立て直してみる

仕事がだるいと感じている今、一度にたくさんの仕事をつめこみすぎていたり、無理矢理タスクを達成しようと試みていたりしませんか?

高い目標を掲げることは非常に良いことではありますが、あまりにも目標が高すぎてゴールが見えないままでいると、自分の仕事の仕方にがっかりしてしまうこともあります。

このままじゃ予定通り終わらない、と考えてしまい、なら明日でいいかとずるずるとしてしまう。そしていつの間にか掲げていた目標とは程遠くなり、いつまでたっても終わらない仕事にげんなりしてしまったりします。

そんな時は、一度自分の仕事の計画をきちんと見直すことから始めてみましょう。小さな目標、例えば最低でもこれとこれだけは片付ける、ここまでやったら今日はおしまい、などと短期の目標を細かく立てるようにしましょう。

そうすることによって、自分の仕事のペースも徐々につかめてきて仕事がしやすくなります。期日はもちろん守らなければなりませんが、その期日を守るためにすることは何か、頭の中をクリアにして考えてみることは必要です。

③好きになろうと努力してみる

あなたは、今やっている仕事は好きですか?もしかすると自分が苦手だと思う業務でだるさを感じていたりしていませんか?

人は苦手意識をもってしまうと、どうしてもそこから逃げようとします。そしていつまでたってもその苦手項目を克服できないまま過ごしてしまうのです。

人には得意、不得意があります。まずは苦手なものは苦手だということをまず受け入れてみましょう。

ただし、苦手なものを避けて通ることはできないのが仕事です。避けることができないのであれば、その苦手項目を克服するためにはどうしたらよいのか、自分なりに考えた時間配分で仕事をしてみましょう。

例えば、お昼を食べた後の作業は満腹感で一杯でなんとなく眠かったりだるかったりしますよね。私は一日の仕事の中で一番だるいと感じる時間が昼食後です。

そんな時に苦手な業務をすると、ますますだるさに拍車がかかってしまいやる気が一気になくなってしまいます。

仕事を仕上げようと思う意欲さえなくなってしまいます。そこでいつも私は、自分の一番やる気の出ている時間帯に苦手な業務をやってしまいます。

出社して朝一で片付けてしまったり、夕方からモチベーションが上がるのであれば最後までその業務をとっておく、など、自分の性格に合わせてその仕事を好きになる努力をしてみましょう。

参考までに、私は朝一で苦手な仕事をやってしまいます。ただし、うまくいかないこともあります。そういう時は、午後の一番眠くなる時間をすぎてから取りかかるようにしています。

④生活を見直してみる

あなたは夜更かししていませんか?寝る前に携帯をずっとのぞいていませんか?普段の生活も、仕事に大きく影響の出る重要な時間になります。毎日お酒を飲んでいたり、夜更かししていたりしていませんか?

仕事以外での生活を見直すこともとても大切なことです。食生活の乱れや時間の乱れは、体調に大きな影響を及ぼしますよね。

今一度自分自身の生活を見直し、健康でバランスのとれた生活を心がけるようにしましょう。例えば睡眠、毎日同じ時間に寝て起きるのは、生活のリズムを作るのに大切なことです。

自分が何時間睡眠だと一番目覚めが良いのかを知り、それに合わせて生活のリズムを作る。これをするだけで全く仕事に対する意欲は変わってきます。

食生活で気をつけてほしいのは、就寝前の飲食です。寝る3時間前の飲食は翌日の体調に影響を及ぼします。小さなことですが、少しでも変わるように努力してみましょう。

⑤思い切って早退する

とにかくだるい、つらい、もう働けない!長く働いていればそんな風に思う日もあるでしょう。そんな時は思い切って、仕事を休むか早退するかしてしまいましょう。

いったん仕事から離れることによって気持ちをリフレッシュできることもあります。毎回、毎日のように繰り返してはいけませんが、たまに、年に1回とかであれば普段頑張っている自分へのご褒美として思い切ってサボってしまうのもありです。

一度普段の仕事や生活から離れて、フレッシュなことに触れることも大切です。連休を使って旅行に行ったり、自分の好きなことをしてみるのもひとつの方法です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

モチベーションが上がらないのに無理に仕事をしようとしても、集中力はないし仕事ははかどらないし、余計にイライラするだけです。

そんなときは、リフレッシュしてみたり、深呼吸して今一度自分の仕事のやり方を振り返ってみたり、日々の生活で疲れる要因はないか考えてみたり、いずれにせよ状況を変えようと何かすることをおすすめします。

仕事がだるいと感じるのは誰にでも経験があることです。誰しも嫌になる事はあります、決して落ち込む必要はありません。もしだるさがずっと続くのであれば、思い切って早退してしまったりするのもひとつの手です。

仕事というのは長い付き合いになります。私たちは、生活の大部分を仕事に費やしていますし、社会の中で協調して生きていくことは自分が想像する以上に神経を使います。

あなたの仕事が少しでも楽になってまた仕事に集中できるよう、応援しています。

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