エントリーシートの「特技欄」の書き方のポイント3つ

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エントリーシートで必ずと言っていいほど聞かれるのが、「特技」に関してです。でもどのように「特技」について書いていけばいいのか分からないですよね。

私も、あなたと同じように、就職活動をしていた際には、エントリーシートの「特技」の欄には苦労しました。だからあなたの気持ちはよく理解できます。

しかし、ポイントを押さえれば、簡単に書いていくことができます。そこで、この設問を書く際のポイントを3つご紹介したいと思います。

①昔からの特技を書く

1つ目は、小さいころからの特技を書いていくということです。昔からの特技でしたら割と書きやすいと思います。小さいころから自分は何が得意だったのか振り返ってみるといいでしょう。

するとほとんどの人が、何か思いつくと思います。そのことについて書いていけばいいのです。

なので、新しく特技を作ろうと思わなくてもよくて、今までの自分の特技を書いていけば、ありのままの自分をエントリーシートに反映できると思います。

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②理由を書く

2つ目は、特技がなぜ特技になったのかを考えてからそれをエントリーシートに書いていくということです。私が就活時に書いた例を示したいと思います。

私の「特技」は、数学です。私は小さいころにそろばんを習っており、その時に計算が得意になりました。私は、そろばんが最初得意ではなかったので、ほかの人よりも何倍も努力をしていきました。そのように努力をしていくことで、そろばんが得意になりました。それから私は数学という学問に興味を持ち、数学を集中的に勉強していきました。そのおかげで大学入試センター試験の数学では満点を取ることができました。私は、貴社に入ってから、数学を学んできた時の経験を生かしてから頑張ろうと思っております。

このように書いていきました。私の書いた文章は、なぜ特技になったかのプロセスが示されており、このエピソードには信憑性が感じられます。

やはりエントリーシートを読んでいる人は今まで数多くのエントリーシートを読んできています。なので、嘘を書いていたらばれる可能性があります。

嘘だと思われないようにするためには、どうして特技になったのか裏付けのエピソードが必要であり、それを具体的に書くことができれば、質の高いエントリーシートが完成するでしょう。

③嘘はつかない

3つ目は、前述したとおり、絶対嘘は書かないほうがいいということです。

エントリーシートというのは、そのあとの面接やグループディスカッションでも使われるので、その面接で、エントリーシートと矛盾することを発言してしまうと墓穴を掘ることになります。

なので、ありのままの真実を書いたほうがいいでしょう。特に特技というのは面接で聞かれる可能性が非常に高い項目です。

そしてその特技について深く、詳しく聞かれるので、それについてきちんと答えていかなくてはなりません。嘘の特技を書いてしまうと必ずどこがでぼろが出てしまいます。

そうすると、面接まで進んだのに、今までの努力が意味をなさなくなってしまいます。だからこそあなたの本当の特技を書いていくことが求められます。そのほうが、面接まで言った場合にもスムーズに答えられるので、後々のことを考えてもいいと思います。

まとめ

ここまで、「特技」について書くときの3つのポイントをご紹介してきました。

「特技」を書いていくときのポイントは、嘘は書かずに、自分が本当に得意でその特技について自信を持って書いていくということです。

そのようなことを頭の片隅に置いておけば、かなりいい文章が書けると思います。

そうすればエントリーシートが突破できると思うので、時間をしっかりかけて、「特技」の欄を書いていきましょう。

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