目次
エントリーシートの中で「目標達成した経験」の書き方には、ちょっと悩んでしまいますよね。
あなたと同じように私も悩んだ経験があります。
自分の成功体験はこんなことでいいのか、不安に思いながら書いたことがあります。
そこで私の経験を踏まえて、エントリーシートの「目標達成した経験」の書き方のポイント3つを紹介したいと思います。
Unistyleに無料登録して内定者ESを参考にしよう!
Unistyleは内定者ESを中心に、内定を獲得するための情報が全てつまっています。毎年6万人以上の就活生が利用していますので、就活生には欠かせない登録必須のサイトです!
①その時なぜそう思ったかを詳しく書く
学生時代の成功体験を書く時に気を付けたいポイントは、その時の自分が何を考えていたかです。
どんなことでも成功するためには、目標を立ててそれに向かって努力することで、成功することができます。
あなたも学生時代の成功体験も、目標を立てることから始めたと思います。
そして大切なのはその時なぜその目標にしたかです。
成功体験で大切なのは、成功した事実よりもそこに至るまでのプロセスです。
私も成功させるために目標を立てましたが、その時のことは今でもしっかり覚えています。
人生の中でも成功体験は少なかったので、その成功に至るまでに何を考えて、どうやって苦労したかもしっかり覚えていました。
面接官にとって成功体験のエピソードは、どうやって成功させるために考えて、行動したかが知りたいのです。
その時に何を考え、どうやって行動したかをしっかりと書くことがポイントです。
②ストーリー立てて書く
目標を達成したこと書く時は、達成した事実だけではなく、そこに至るまでのプロセスが大切です。
目標の立て方や苦労したエピソードを書いて、それをどう乗り越えて成功に導いたかが重要です。
あなたの成功体験も、苦労や工夫をしたことで成功したはずです。
私の成功体験は失敗の連続でしたが、最期まで諦めずに続けた結果、成功することができました。
その時の失敗したことも恥ずかしがらずに書き、それをどうやって乗り越えたかを書きました。
それは私にとって今でも自信に繋がっています。
面接官にとっては挫折からどうやって成功させたか、これから仕事でも行き詰った時に乗り越えられるかを見ているのです。
ストーリー立てて書くことで、その時の状況も伝えやすいので、目標を達成させるまでのプロセスを意識して書きましょう。
③自分なりに何を工夫したかを伝える
成功するまでには淡々と何も考えないで成功するのではなく、いろいろと工夫したことで成功することが多いものです。
成功させることはどんなことでも困難を期することもありますが、それをどうやって乗り越えるかが重要です。
あなたも成功させるためには、いろいろと考えて工夫をしたり、挫折を味わっても頑張ることで目標を達成させたことでしょう。
私は何度も挫折を味わいました。自分でも目標が高いと思っていましたが、絶対に諦めたくないという気持ちから、続けた結果として目標達成できました。
面接官としては目標達成したことよりも、どんな挫折を乗り越えてきたのか、どういった方法で問題を解決してきたのかを知りたいのです。
問題解決能力を知ることで、仕事に行き詰っても乗り越えられる人材かを判断します。
どんな目標でも達成させるためには、困難な事がたくさんあります。
それをどうやって乗り越えていくかは、自分自身の能力と強い意志です。
そしてその結果として、自分にどんなメリットがあったかも伝えられると良いでしょう。
あなたはきっと目標達成したことで、嬉しさと当時に自信も手に入れたはずです。
企業にとって目標達成する能力、そして自信を持って取り組む姿勢がある人は、採用したいと考えます。
目標達成した時に、自分にどんな影響があったかを書くこともポイントのひとつです。
まとめ
エントリーシートの「目標達成した経験」についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
書くポイントをしっかりと把握することで、書きやすくなると思います。
あなたも多くの成功体験を経験していると思いますが、ただ目標達成したことだけでなく、ポイントを意識して書いてください。あなたが問題を乗り越えられる人材だということを、しっかりアピールしましょう。
Unistyleに無料登録して内定者ESを参考にしよう!
Unistyleは内定者ESを中心に、内定を獲得するための情報が全てつまっています。毎年6万人以上の就活生が利用していますので、就活生には欠かせない登録必須のサイトです!
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。