エントリーシートの「リーダーシップを発揮した経験」の書き方のポイント3つ

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就活のエントリーシートでは、「リーダーシップ」に関して書くように言われることが多いと思います。

ですが、実際に書くとなると具体的にどう書いたら良いのかいまいち分からないですよね。

私も過去、エントリーシートでリーダーシップについて書いた時はどう書けばよいのか分からず、苦戦した思い出があります。

ですが、コツを掴んでから要点をしっかり書けるようになりました。

実際に私が心がけたポイントを3つ書き出していくので、是非参考にしてください。

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①自分はどんな「リーダー」か、初めに書く

読み手が一番初めに目にするのは、最初の一行目です。

この一行目で自分はどんなリーダーシップを持っているのか、結論を書いておくと読み手にも分かりやすいのでおすすめです。

例えば、「私はみんなの意見をまとめるリーダーです。」や、「みんなを引っ張るリーダーです。」、「周りに尽くすリーダーです」など。

リーダーシップという言葉だけだと具体的なイメージが掴めないので、初めに自分のリーダーシップはこれです!と最初に書くと、それだけでグッと惹きこまれる文章となります。

初めに書く文章は、自分のキャッチフレーズと同じだと思って、入念に作っていきましょう。

自分の長所を組み込みつつアピールできるとさらに良いと思います。

例えば、「私はみんなの意見をまとめ、決めたことをすぐに実践できるリーダーです。」などと書けると、周りとの意見調整が出来るだけではなく、すぐに実践できるという行動力もアピールできるのでおすすめです。

②どんな経験を積み、リーダーシップを身に付けたかを書く

リーダーシップをアピールする時に欠かせないのが、実際にどうやってそのリーダーシップを身に付けたのかという「経験」を書き出すことです。

この時のポイントは、具体的に分かりやすく記入することです。

抽象的な言葉を多用するよりも、いつ、どこで、何をどうやってどうしたか。という5W1Hを意識して書くと、より具体的な文となるのでおすすめです。

経験を書き出す時は、自分なりの苦労や努力を記入する時もあると思います。

その時に感じた気持ちや周りの人達からかけて貰えた言葉、乗り越えられたキッカケは何だったのか、どんな努力をしたのか、ということも書くと、文章に深みが出てより読み手を惹きこむことが出来ると思うので、実際に自分が経験した時を思い返して書いてみてくださいね。

③あなたの「リーダーシップ」を今後どう活かすか書く

最後に、あなたのリーダーシップは希望企業に就職した際にどう活かせるのかを書いていきましょう。

実際に働けた時をイメージして、具体的にどんな場面で自分のリーダーシップが発揮できると思いますか?

まだ働いていないのでイメージするのは大変かもしれませんが、読み手が最も気になるポイントだと思うので、しっかりアピールしていきましょう。

この時に「自分のリーダーシップは御社に貢献できると思います。」というよりも、「自分のリーダーシップは御社に貢献できるはずです!」というように、絶対に貢献したいですという熱意を持って書くのがポイントです。

この部分は、志望の度合いも表れてくる部分だと思うので、熱意を持ってしっかり書き出していきましょう。

まとめ

以上が私が、考えるリーダーシップを記入する3つのポイントです。

中でも特に押さえておきたいのが、読み手が知りたいと感じていることを書けるかという点です。

ここでいうと③が一番大事なポイントだと思います。

あなたのリーダーシップが会社でどう活かせるのかという点に加えて、どれだけ企業研究が出来ているかというのも見られる部分だと思うので、しっかり調べつつ、考えながら書いていきましょう。

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