エントリーシートの「長所」の書き方のポイント3つ

【PR】

目次

e2f6f1e48b2ef8381465e8635cbadb0d_s

エントリーシートで「長所」を書く機会はとても多いですよね。ですが、どう書いて良いのか、改めて考えてみるととても悩みがちな項目でもあると思います。

私も就職活動の時、志望していた企業によく、「長所」を課題としたエントリーシートを提出していました。

その時、今のあなたと同じように、書き方には本当に悩みました。

ですが、試行錯誤して書いているうちに、どう書いたらより相手に伝わるのか次第に分かるようになりました。

そこで、私が思うエントリーシートの「長所」の書き方のポイントを3つにまとめて書き出します。参考になりそうなことがあれば、是非試してみてくださいね。

Unistyleに無料登録して内定者ESを参考にしよう!

Unistyleは内定者ESを中心に、内定を獲得するための情報が全てつまっています。毎年6万人以上の就活生が利用していますので、就活生には欠かせない登録必須のサイトです!

とりあえず、Unistyleに登録してみる

①自己分析をする

まず一つ目は、自分の性格をとことん自己分析することです。自分自身のこと、あなたはどこまで知っていますか?振り返ってみると、案外見えていないものです。

なので、まずは自分が思う性格をとにかく紙に書き出してみましょう。書く内容は、長所はもちろんですが、短所でも良いです。

第一に、自分を知るという行為がとても大切なので、自分に当てはまる性格を全部書き出すつもりで掘り下げていきましょう。

これを実践すると、より自分の性格がはっきりします。また、〇〇だから、自分はこうゆう性格なのだという、自分の特徴の根拠も見えてきます。

エントリーシートの長所の記入に限らず、就活には必要不可欠な自己分析の基本をまずはしっかり行っていきましょう。

②他者の意見を参考にして長所を書き出す

二つ目は、他の人から見た「自分の長所」を書き出していくことです。あなたは、周りから見るとどのような存在なのでしょうか?

客観的に自分を見つめるためには、客観的な意見を素直に聞くことです。自分の周りの親しい人、家族や友人に自分はどんな人間なのか、率直に聞いてみましょう。

案外、自分で思っている自分自身とは、ギャップがあるかもしれません。他者の意見も、エントリーシートでアピールすることが出来ます。

例えば「周りから見た自分は〇〇な存在で、○○なので、周りに対して○○することが出来ます。」というような言い方です。

他者の意見を取り入れることにより、読み手により説得力を与えることが出来るので、おすすめです。

③会社にどう活かせるか?を書き出す

三つ目は、あなたが導き出した「長所」はどう会社で活かせるのかを具体的に書き出すことです。

企業が求めているのは、長所を知り、あなたの人柄を知ることでもありますが、それと同時にその長所をどう会社で活かしていくつもりなのかも知りたがっています。

あなたは、実際に働いた時をイメージして、自分がどういった視点から会社に貢献できると思いますか?

この点もしっかり考えていきましょう。この時、より具体的に説明することが大切です。例えば、

「自分は〇〇という経験を今までしてきて、○○という長所をより一層磨くことが出来ました。この○○は、貴社で実際に働かせていただけるのでしたら、○○な場面でも必ず活かすことが出来ますし、貢献出来ると確信しています。」

という書き方で、なぜその長所を活かせることが出来るのか、その根拠もきちんと示していくことが大切です。ここで読み手を納得させることが出来れば、より印象に残ることが出来ます。

自分の経験を踏まえて、エピソードを交えて書き出すこともおすすめです。丁寧かつ、相手の心に届く文章を心がけましょう。

まとめ

以上、エントリーシートの「長所」の書き方のポイント3つでした。

長所は書き出していくことによって、思っていた以上に見つけられると思うので、新しい自分を見つけるつもりで、楽しく書き出してみてくださいね。

長所はあなたのセールスポイントであり、一番売り込むべきところです。ライバルがたくさんいる中、自分なんてと自信を無くしてしまうかもしれませんが、決してそんなことはありません。

あなたの長所を、自信を持ってしっかり伝えていきましょう!

Unistyleに無料登録して内定者ESを参考にしよう!

Unistyleは内定者ESを中心に、内定を獲得するための情報が全てつまっています。毎年6万人以上の就活生が利用していますので、就活生には欠かせない登録必須のサイトです!

とりあえず、Unistyleに登録してみる

 

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る