エントリーシートの「30歳の自分」の書き方のポイント3つ

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エントリーシートの項目の中にある「30歳の自分」について、どのように書けばいいか分かりませんよね。

私もあなたと同じように悩んでいました。

私は大卒でしたが、約7年後の自分を聞かれて悩みました。

そこで私の経験を踏まえて、エントリーシートの「30歳の自分」の書き方のポイント3つを紹介したいと思います。

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①仕事への意欲をそのまま書く

企業にとってエントリーシートは、その人の考えを知るうえで大切なものです。

あなたが会社に入ってから、具体的な仕事へのイメージができているかを確認したいのです。

その為あなたがなりたい自分を今からイメージしているか、その為には具体的にどうするかを知りたいのです。

私は30歳の自分について、約6年後の事だったので、数年ごとの明確な目標を書きました。

1年目は会社と仕事に慣れる、3年目は1人で的確に仕事をこなすことができる、5年目は仕事に必要なスキルを取得する。

そして30歳になった自分は、資格を活かしながらプロジェクトリーダーの仕事をすると書きました。

あなたも唐突に数年後の自分を聞かれたとしても、普段から想像していなければ何を書いていいかわかりませんよね。

そこで段階を踏んで想像しながら書くことで、自然と30歳の自分の理想像が生まれてきます。

企業側は具体的な目標があるかを知りたがっているので、順を追って書くことであなたも明確な目標ができるでしょう。

②自分と会社とのキャリアプランを共有

就活は大変ですが、その大変さを乗り越えて会社に入社しても、入社後に思っていたのと違ったと言って辞められると、企業側も大変です。

あなたが思い描いているキャリアプランややりたい仕事があると思いますが、この会社に入社して実現できるような会社かどうかを、お互いで確認することができます。

できるだけ具体的な目標やキャリアプランを書くことで、企業が欲しい人材か、この会社で長く働けそうかが分かります。

私はキャリアプランについては、できるだけ細かく書くようにしました。

30歳の自分になるまで、数年ごとに分けてどんな自分になっているかを書きます。

段階を踏んで書くことで、私のキャリアプランを理解してもらえると思ったからです。

会社にとってその人がどんな仕事をしたいか、思い描いている会社とあまり相違が無いか、相違があればそれが解消することができるかを見ています。

その為働き盛りでもある30歳の自分について、そこまでの軌跡をできるだけ詳しく書くようにしましょう。

③中期的な明確な目標設定ができるか

30歳の自分と言われても、未来のことは誰も知ることができません。

あなたにとって30歳の自分は、たぶん思い描いている自分とは違った人生を歩んでいるでしょう。

私も案の定思い描いていた30歳の自分とは違っていましたが、理想の自分に近付くための努力はしていました。

会社が知りたいのは、中期的な目標設定ができる人材かどうかです。

あなたは目標を立てる時に、短、中、長期的な目標設定をして考えるでしょうか。

ほとんどの人は短期的な目標は考えますが、中、長期的な目標は単に夢で終わってしまうことが多いものです。

中期的な目標設定は仕事では必要不可欠なことです。

会社に入社すると短期的な目標よりも、いかに中、長期的な目標をクリアーするかが大切です。

その中期的な目標を立てられる人材かを企業は知りたがっているのです。

あなたが思い描いている30歳の自分になるためには、どのように頑張るかなどのプロセスも書いた方が具体性があって良いでしょう。

まとめ

以上、30歳の自分についてポイントを紹介しましたが、いかがでしたか?

会社にとって将来の事を考えるのは大切なことで、今よりも成長し続けなければならないので、中長期的な考えができる人材を欲しがっています。

あなたの中期的な自分の目標は、プロセスまでしっかりと書くことで、会社にも意図を理解してもらえるはずです。長期的な目標を糧に、少しでも理想に近づけるように頑張ってください。

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