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知らないと損するエニアグラム診断方法
エニアグラム診断は、あなたの性格・特徴・強みを把握するヒントを与えてくれるものです。
質問に答えていって、9つのタイプのどのタイプに自分は近いか?を見ていくわけですね。
エニアグラムの歴史は2000年にもなると言われており、エニアグラム診断は非常に信頼度の高いツールの一つと言えます。
エニアグラム診断を受けることで、自分の適職などを把握できます。
ただ、エニアグラム診断を一度でも受けた方なら分かると思いますが、自分がどのタイプにあてはまるのか?と結構迷います。
私もかなり迷いました。どのタイプも自分に当てはまってそうな気がするんですね。
同僚から『エニアグラム』とかいう本を渡された。人間は大きく9タイプに分けられ、自分はどうやら「信頼を求める人」に属するらしい。「感情豊かで、直感力に富み、性格が分かりにくい、真面目で人に気遣う…云々」。うーん、誰にでも当てはまりそうな内容…。これなら血液型や動物占いの方が楽しい。
— yutaka (@u_taka16) December 13, 2011
また、エニアグラム診断はあくまでも傾向を結果として出してくれるものなので、「あなたのタイプは○○です!」という形では結果が出てきません。
なので、9つのタイプのうち、複数のタイプの傾向が同レベルな場合もあったりします。
@deku00 悪い点、苦手な事が出るから分かりやすいよね、エニアグラム。ただ、どれかひとつが突出してると分かりやすいけど、そうでないとイマイチ分かりにくいというか…そういう人は人としてバランスいいんだろうけどもw
— 超ぴんふ (@cho_pinfu) July 31, 2013
そうなれば、当然どっちが最も自分に近いのか?と悩んでしまうわけです。
人間なんで一つの要素でできていなわけですからそれは当然と言えば当然ですが、複数タイプ同じ傾向があれば、深みにはまってしまい何が何だか分からなくなってしまいます。
自分を知るためにエニアグラムを受けたのに、ますます自分が分からなくなってしまっては意味がありません・・・。
9タイプってのもぶっちゃけ多すぎです。
では、どうやってこのような状況を回避したらいいのでしょうか?
簡単です。もう一つの判断基準を作ればいいんです。要は、エニアグラム診断の他にもう一つ診断テストを受ければいいんです。
その結果と、エニアグラム診断との結果を照らし合わせ、同じ内容の特徴があれば、それが最も自分の特徴なんじゃないか?と考えればいいわけです。
これが、一番自分を知る上で最適な方法です。でも、エニアグラムと同じぐらい信頼できるツール何てあるのでしょうか?
実は、あります。
というより、エニアグラム診断より質問項目が多いですし、診断ツールの提供会社が誰もが知っている企業なので、精密度で言うとこちらの方が高いです。
もちろん、無料で診断できます。
さて、その気になるツールですが、それは人材紹介会社最大手のリクルートが提供している、グッドポイント診断というツールです。
上記のような質問に300問以上答えていきます。回答を終えたら、以下の18の強みの中から、あなたの特徴・強みを5つ教えてくれます。
もちろん解説付きで診断結果がでますし、エニアグラムと違って、シンプルに5つの特徴を教えてくれるので、分かりやすいですよ。
無料でここまで凝って作れるのは、さすがリクルートと言ったところでしょうか。
ただ、グッドポイント診断は、リクルートが運営している、リクナビNEXTという転職サイトに無料登録しないと利用できません。
転職サイトといっても、メールアドレスを登録するだけで、学生でも社会人でも誰でも利用できますので、何の手間もかかりません。
もちろん、迷惑電話や迷惑メールが届くことも一切ありませんので、ご安心ください。
エニアグラム診断をより効果的に使う意味でも、診断してみてください。
(リクナビNEXTに登録後、診断可)
会員登録後、マイページからグッドポイント診断へと進めます。
(リクナビNEXTに登録後、診断可)