ブラック企業を抜け出すまでの3ステップ

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ブラック企業で働いていると気づいた時に、簡単には抜け出せない時もあります。

あなたがブラック企業を抜け出したいと思ているのと同じように、私も以前ブラック企業から抜け出した経験があるので、あなたの気持はよく分かります。

そこでブラック企業を抜け出すまでの3ステップについて紹介します。

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①仕事内容や労働時間を記録しておく

ブラック企業を抜け出すまでの1つ目のステップとして、仕事内容や労働時間について細かく記録をつけておきましょう。

毎日の労働時間はタイムカードによって記録されていますが、これはあくまでも会社側が記録を着けているものです。ブラック企業は労働者が働いた分だけきっちりと給料を支払わずに、少なく給料を渡していることが多いです。

あなたが自分で計算した給料と実際にもらった給料が違えば、きっちりともらう権利があるはずですよね。

しかしブラック企業では低賃金で長時間労働をさせたり、サービス残業が当たり前のように根付いているので、いくらあなたが会社に訴えても聞き入れてもらえないでしょう。だからこそブラック企業を抜け出したいのですよね。

後で会社を辞める時や未払い賃金に対して請求する時には、確実な証拠が必要になります。会社側がつけているタイムカードでは改ざんされる恐れがあるので、自分できっちりとメモを取る習慣をつけておきましょう。

できれば毎日の仕事内容を細かく記録したり、怒られた内容や言われた言動などについても書いておくと、後で役に立つかもしれません。

ブラック企業を抜け出す時には面倒な問題が起きることも多いので、後々のことを考えて自分の身を守るためにも、仕事内容や労働時間について記録しておきましょう。

記録としてはタイムカードを写真に撮って置いたり、音声を録画しておくことも有効な方法のひとつです。

②適正な手続きを踏んではっきりと上司に退職する意思を示す

ブラック企業を抜け出すまでのステップとしては、適正な手続きを踏んで上司に退職することを報告しましょう。

当たり前のことだと思うかもしれませんが、ブラック企業を辞める時には簡単には辞められないことが多いのです。

あなたがもしも辞めたいと上司に報告しても、しっかりと話を聞いてもらえなかったり、人手が足りないので人が多くなったら辞めて良いと言われることもあります。

ブラック企業では少ない人数で働かされていることが多いので、人手に余裕があることはないので、いつまでも辞められない状況に追い込まれてしまいます。

上司に対して退職願を出そうとしても、忙しいと言われて話すら聞いてもらえないこともあります。間違っても上司の机の上に退職願を置いたとしても、捨てられて見ていないと言われるだけです。

話を聞いてもらえないまま辞めようとすると、正規の手続きを踏まなければ辞められないと言われたり、給料は払えないなどと言われることもあるかもしれません。

そこではっきりと上司に対して退職届を提出することが、ブラック企業を抜け出すための大きなステップと言えるのです。

あなたなりにいろいろな方法を使って上司に退職する意思を示すことが大切です。他の社員がいる前ではっきり伝える方法もありますが、辞めるまでの1カ月間は嫌味を言われ続けるかもしれません。

それでもブラック企業を抜け出すためには仕方がないことなので、我慢して何とか抜け出すまで頑張りましょう。

③辞められないことを想定して準備を怠らない

ブラック企業を抜け出すまでの最後のステップとして、辞めるまでの期間はトラブルが起きることを想定して準備をしておくことです。

ブラック企業ではなかなか辞めさせてもらえないですし、辞めるその日まで馬車馬のように働かされることもあります。まず仕事内容が過剰なまでに増やされるようであれば、きっちりと記録をとっておきましょう。

退職する意思を示した時に上司が退職届を受け取ったのにも拘らず、もう少し働いてくれと説得されることもあります。

人手が少ないことを理由にして何とか引き留めようとしますが、辞める意思を強く持って対応しましょう。嫌がらせや仕事量が過剰なまでに増やされたら、きっぱりと労働基準監督署へ行くと伝えましょう。

ブラック企業と言えども労働基準監督署へ行かれると困るので、嫌がらせも少なくなるでしょう。

もしも労働基準監督署へ行くとなれば、日々の仕事内容を記録したメモが必要となるので、普段からしっかりと記録しておいたことが役立ちます。

ブラック企業を抜け出す時は簡単には辞められないと想定しておくことが大切なので、普段から辞められない時のことを想定して準備をしておきましょう。

まとめ

ブラック企業を抜け出すまでのステップを紹介しましたが、ブラック企業を抜け出すことは大変なことです。

簡単には辞められない時も多いので、普段からこまめに仕事内容や労働時間の記録をつけておくことが大切です。

最終的には労働基準監督署が守ってくれるので、ブラック企業に対しても毅然とした態度で辞める意思を伝えることが大切です。

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