今や転職をするなんて当たり前の時代になりましたね。
あなたの周囲を見渡してみても、
プロパーの方以外の転職入社された人も多いのではないのでしょうか?
私も転職組で、数社経験がありますが、どの会社でも転職して入社された方がいて、大体が自分の経験を武器にして、プロパーとは違った手法を見いだせているように見受けられました。
あなたも転職したのだと思うのですが、転職したもののやっぱり辞めたいとか。
元の会社に戻りたいって思っていませんか?
・・・あります。
私もそういう経験があります・・・。
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転職1年半後に再転職
私は複数回転職をしておりますが、私はこのような気持ちを持ったのが「2社目」でした。年齢は24歳でまだまだ世間を社会を知らない年でもありました。
誰しもが基本的にはそうかもしれませんが、
転職する際に誰にも相談せずに自分で決めた時でした。
やはり年齢が低く、世間を知らない段階では経験のある人に相談が必要だともっとも感じた時でした。
私がなぜ会社を辞めたいと思ったかと言うと、入社した会社がイメージと異なったからです。
今も昔も同じですが、会社とは面接の段階では分からないことが多いのです。
基本的に採用する会社側の方が有利な立場で、
面接してもらっている側は失礼の無いように言動を慎むという文化があります。
そのため、内定までに聞きたいこと、
見たいことをなかなか正直に聞けない。
特に賃金のことなんて初期面接の段階ではご法度とされてますよね?
私が2社目でダメだったことは「社風」でした。
今であれば経験を積んでいるので、
面接に言った段階で社員を見れば大体の社風がわかります。
この会社が自分に合う、合わないが空気で読める様になりました。
その社風とは体育会系の風習が強く上下関係がとても厳しく、
上司のいう事は「絶対」であったことです。
そのため、部下のみんなは萎縮して、発言ができない。
オドオドしていつも会社、仕事から逃げ惑っている。
上司の前では怒られることが日常茶飯事なのでなるべく一緒に居たくない。
そうすると偉そうな上司が帰った後じゃないと落ち着いて仕事ができない。
賃金がつかない残業が増える。そして心身ともに疲弊する。
こんなろくでもない会社が存続できるんだとショックを受けました。
たまに前の会社の仲間と会うと、「戻りたい・・・」と思いことがありました。
しかし、出戻りなんてことはできないし、
自分で決めたことなので、自分でどうにかするしかないのです。
私はこの会社にはたった1年半しか在籍しませんでしたが、
「転職活動」に踏み切りました。
「逃げる」のではなく、「戦う必要がない」と判断したからです。
自分の人生なんていつどうなるか分かりません。
その中でこんなバカげたことをやっている時間がもったいないと考えたのです。
それ時の転職活動は経験が中途半端でしたので、
私の転職経験では一番苦労した転職でした。
しかし、その苦労があったから今に至っており、今の職場はとても満足しています。
何事も行動あるのみと思い、やって見る事を私はオススメします。
そうすることで自然と答えが見えてくると思います。
まとめ
転職とは人生を左右させる大きな分岐点となります。
若年層での転職はなるべく失敗しない様に、
ベテランの人に相談することが得策かと思いますよ。
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