折角、面接での受け答えがうまくできても、
外見・表情で相手に不健康・不潔なイメージを与えてしまっては台無しですね。
外見・表情だけで合否が決定するわけではありませんが、
企業にとっては判断要素の一つであるのは事実。
ゆえに如何に自分を魅力的に見せるかも非常に大切なことなのです。
口紅はまさにその一つ。
口紅ひとつで就活女子の外見・表情を大きく変え、より魅力的にすることができるのです。そこで今回は、そんな就活女子におすすめの口紅についてお話したいと思います。
①何故口紅で外見・表情を魅力的にできるのか
そもそも魅力的な外見・表情とは何でしょう。
整った顔?綺麗な肌?
勿論当てはまります。
しかしこと就活においては、健康的・誠実・真面目といった印象を与えられる“血色の良さ”を指します。
唇は血色や健康状態が最も現れる部分。
ゆえに、唇が健康的な色であれば表情もぱっと明るく見せることができ、
相手に好印象を与えられるのです。
口紅ひとつで外見・表情を大きく変え、自身を魅力的に見せることができるのは、
まさにこれが理由といえるのです。
②口紅なら何でも良いわけではない
口紅を引くことが大切とは言いながらも、当然何でもOKということではありません。
ラメ入りや派手な色は当然NGです。
そして意外かもしれませんが、ヌーディーベージュもあまりおすすめできません。
それは何故か?
理由は、血色良く見せることが難しいからです。
先程も申し上げたように、就活において魅力的な外見・表情とは“血色の良さ”から生まれます。
その為、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出すヌーディーベージュは、
人によっては血色を悪く見せてしまう可能性があるのです。
したがい、ピンク系がベター。自身の肌や頬の色に合ったピンク系の口紅を使用するのが安全なのです。
③口紅とリップクリームは必ずセットで持ち歩いて
私は就活中、就活メイクレッスンのセミナーを受講したことがあります。
その際、講師の方に言われたこと。
それは“口紅とリップクリームは必ずセットで持ち歩く”ということでした。
化粧でも下地を塗るように、唇においても同様に下地+口紅が良いのだそうです。
そしてこれは私の経験上、保湿成分配合でリップクリームいらずの口紅であっても、
必ずリップクリームは口紅下地として塗った方が良いです。
と言いますのも、口紅の直塗りは伸びが悪い場合が多く、
発色が悪くなるだけでなく濃くなりがちだからです。
折角、就活用に落ち着いた色を選んだとしても、発色が悪かったり塗り過ぎたりしてしまえば、自身の血色を悪くさせ、相手にマイナスイメージを与えてしまいます。
非常に勿体無いですよね?
したがい、自身に合った口紅を用意するだけでなく、
使用時には必ずリップクリームと共に使用することが大切なのですよ。
まとめ
このように就活女子におすすめの口紅とは、
身の肌や頬の色に合った自身の血色をUPさせてくれるピンク系の口紅なのです。
そして使用の際には、使用効果を高める為にも、
必ずリップクリームを下地として塗ってから使用することが大切なのです。
たかが口紅と思うかもしれませんが、口紅は自身の魅力をより引き出してくれるもの。
最適なものを選び、最適な使い方をすることで、
就活時における力強い味方になってくれるでしょう。
スーツやインナーだけでなく、自身に合った就活リップも、
この機会に是非選んでみては如何でしょうか?
Unistyleに登録して内定者情報を参考にしよう!
Unistyleは内定者ESを中心に、内定を獲得するための情報が全てつまっています。毎年6万人以上の就活生が利用していますので、就活生には欠かせない登録必須のサイトです!
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。