28歳新卒ですが就活でうまくいくコツを教えてください。

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28歳の新卒であれば就活がうまくいくか不安になることもあるでしょう。

基本、新卒の年齢の定義はあいまいなので、21歳・22歳の大学4年生の就活生と同じように、リクナビ・マイナビを利用してもOKですし、20代に特化した就職サイトを利用するのもOKです。

現状、22歳の大学4年生と同じ土俵で勝負するのが厳しいようでしたら、後者を軸に就活をすすめるのがいいでしょう。

ただ、どちらにしよ就活のアプローチ方法は変わらないので、ここでは就活を乗り切るためのコツを3つご紹介させて頂きます。

①自分に何が出来るか・何がしたいかを考える

就職活動といっても、やはり誰しも出来る事と出来ない事があると思います。

例えば、いきなり経験もない人がプロ野球選手になりたいといってもなかなか難しいですよね。

お金を計算するのが得意な人もいれば人と話をするのが得意な人、料理を作るのが得意な人など人にはそれぞれ得意とする事が何か一つあると思います。

その中であなたがや少しでも楽しいと思える事や、いっしょに仕事をしてみたいと思える企業を探す事で少しずつ明確になっていきます。

どういった企業があるのかわからず不安になるかもしれませんが、企業もまた同じようにあなたがどういった人物か知りたくて面接をしています。

また実際に働いてみないとわからない点がたくさんあるものです。

いきなりすべてを知ることはお互い不可能なので、ある程度気持ちを楽に就職活動を行うことが大事です。その中であなたの中での正解をその都度発見していく事を影ながら祈っています。

②待遇面から考える

月収、勤務時間、福利厚生、賞与はあるかないか、退職金制度はあるのか等働く上での待遇面はやはり大事です。

いくら仮に働きたいと思える企業に出会えたとしても余りにも我慢できないレベルでの待遇である場合、それでもあなたは耐えられますか?

本当にやりたいと思える仕事であれば我慢できるのか、やはり収入を優先するのか。これは一つの基準点になると思います。

そして、さらにわかりやすくご説明しますと将来像を描きましょう。

高級車やブランド時計などがほしかったり広い家に住みたいならやはり高収入なお仕事を探すべきですし、月収は人並みでも自分の時間を持てる仕事をしたいのか、それぞれのライフスタイルに合わせた将来設計を元に就職活動をされてはいかがでしょうか。

また将来定年退職が近づく時期を考えると賞与などの年収面だけでなく、退職金制度、年金なども重要になってきます。

そういった福利厚生面も重視して求人を探されてみても良いと思います。あとでこんなはずじゃなかったと思う前に慎重に待遇面は検討されるべきです。

③自分を売り込む

①でも少しお話ししましたが、あなたはこれから社会に出て企業で就職しようとしていますよね。面接をされる際、企業の採用担当の方は限られた時間の中であなたという人物を知ろうとして会話します。

「どういう性格なんだろうか」「いっしょに仕事をする場合がんばってくれるだろうか」「社内にどういった形で貢献してくれるだろうか」

こういった事を考えながら質問されます。

この時あなたは事前準備としてご自身のアピールポイントや熱意を言えるようにして、面接当日に採用担当の方に伝えなくてはいけません。

自分がどんな人物でこんなことで企業に貢献できる!といったアピールポイントをリストアップして今一度確認してください。

今伝えられるあなたの魅力を精一杯お話しできるよう自信をもって就職活動に取り組んでください。

そうすれば企業の方はきっとあなたの真摯な気持ちが伝わり、社内の具体的な展望など今後のお話をして下さると思います。

同時にあなたが社内の雰囲気を知る場でもあるため、どういった企業でどんなことをしているのか真剣にお話を聞いたうえで本当に働きたい企業なのかを面接は見極めるチャンスです。

お互いをチェックする絶好の機会になるので面接がうまくいくことを祈ります。

まとめ

入社前の時点でどういった会社が良いだろうかという悩みは誰もが持っています。

また、入社前と入社後のイメージが違ってやりたい事と違っていたらどうしようという不安もあると思います。しかし悩み過ぎていてはどんな会社かもわからないまま時間が過ぎて就職活動に相当な時間を費やしてしまいかねません。

求人サイトやハローワーク、転職エージェントなどで様々な求人情報がある中で、少しでも気になる企業があればどんどん応募していきましょう。考えるより行動することが何より大事です。

わからないだらけで当然なのですから、気負わずに挑戦する姿勢が大切です。

また仮に入社後のイメージが入社前と違っていたとしても、その上で企業の更なる魅力を見つけられるよう努めれば社内でもあなたはきっと必要不可欠な人材として高く評価されていきます。

何事にもまずはどんどんチャレンジしていって、不採用通知という残念な結果が来てしまったとしても諦めずに就職活動を続けてください。

そうすればきっといつか希望に近い企業に出会えると思います。28歳でしたらまだまだお若いと思いますので今後の就職活動のご健闘を祈ります。

また面接マナーなどもあるのでしっかり対策をされて挑むべきと思います。

また、人生の全てが就職活動で決まるわけではありません。答えはその都度変化していくのでその時々のあなたの気持ちに正直になって就職活動に励みましょう。

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