12月になっても内定がない?!そんなときにやるべきこと3つ

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12月になってもまだ内定がない・・・。

人は人、自分は自分。そう理解はしていても、周囲の様子が見えてしまうと、どうしても焦ってしまいますよね。

ここでは、そんな焦りを抱えている就活生の皆さんへ、基本的なアドバイスをお送りしたいと思います。

①まず、動いてみる

焦ってばかりいても事態は改善しません。まだほとんど応募もしていないという方は、まず、気になる企業にどんどんエントリーしてみましょう。

内定が向こうから飛び込んできてくれることはありません。失敗してみないことには改善のしようもありませんので、まずは応募してみてみましょう。

転職は何度でもできますが、最初の就職は一度だけ。そして、一社だけです。最終的に望む内定をひとつ手に入れれば良いのであり、そのためには、いくら失敗してもいいのです。

そのためには、100社落ちる勢いでどんどんエントリーしてみましょう。肝心なのは、後悔しないよう、自分が納得できるまで動いてみること。

その結果、ダメだったらどこかダメだったのかを考えればいいのです。

気になる企業がないから応募できない・自分が何をやりたいのか分からない、という方は、自己分析から初めてみましょう。

普段自分が考えていること。勉強方法。趣味。好きなこと、嫌いなこと。長所、短所。改まってじっくり自分と向き合う機会は少ないもの。ともすれば、ちょっと怖いことかもしれませんね。

だからこそ、今まで見えていなかった自分が見え、応募への第一歩にもなるのです。

自分では自分のことがよくわからない、という時は、親しい友人や家族に聞いてみるといいでしょう。

学校やハローワークでもそういったセミナーは行われていますので、身近な人に聞くのが恥ずかしい時は活用してみるのも良いかもしれませんね。

②上手くいかない理由を考え、人に相談してみる

応募してはいるものの思うように内定を取れていない場合は、その理由を考えてみましょう。

書類選考が通らないのであれば、書類をしっかり見直すこと。誤字脱字はないか。日本語がおかしくないか。写真はしっかり貼ってあるか。応募条件に見合っているか(資格、学歴などなど)基本的なところに限って見落としてしまうのはよくあることです。

初心に帰って、自分のエントリーシートをしっかり見直してみましょう。

不安な場合は、就職課に相談し、一度チェックしてもらうと良いですね。

面接で通らない場合は、スーツの着方や身だしなみチェックといった基本的事項を振り返ってみた上で、誰かに相談してみましょう。

面接には、書類選考とはまた別種の難しさがありまよね。人対人のフィールドですので、自分ひとりで改善できる部分には限度もあります。

信頼できる友人なり、就職課の話しかけやすい人なり、誰かに相談してみましょう。ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、あなたが気付けなかった部分に良いアドバイスをくれるかも知れませんよ。

実際にされた質問と答えた内容を伝えて、どこがダメだったのか、どうすればもっとよくなるか、色々聞いてみましょう。

大抵の就職課では、模擬面接的なことも行ってくれます。他の生徒と一緒だと、自分以外の就活生の受け答えも目のあたりにできるので、色々ためにもなります。

他人の受け答えで良いと思った部分は、自分にも使える所があれば、積極的に取り入れていきましょう。学校によっては、面接を受けている自分を録画して見せてくれるという就職課もあります。

まさに百聞は一見に如かずで、受け答えをしている自分の姿を見ると、他人から自分がどう見えているかが本当によく分かります。

声が聞き取りにくい。姿勢が悪い。貧乏ゆすり。視線が泳ぎまくっている。逆に、面接官を凝視し過ぎていて怖い。などなど。

癖や挙動といった部分は、なかなか自分では気付けないもの。気にもしていなかった自分の意外な改善箇所を見つけるためには、とても効果的です。

受け答えの内容より、こういった部分でマイナス印象を与えていることはとても多いので、オススメですよ。

うちの就職課にそんなサービス無いよ! あるけど恥ずかしすぎて受けられないよ!という方は、思い切ってご両親に聞いてるのもひとつの手です。

ご両親との仲にもよりますが、小さい頃からあなたを見てきてくれていた分、就職課より具体的かつ容赦のない指摘をしてくれたりします。

折角の機会ですので、話の種にでも相談してみるといいかもしれませんね。

③ひとりで鬱々と抱え込まない

就職に際しての悩みや不安は、誰にでもあるものです。あなただけでなく、誰もが何かしらの壁に阻まれてきました。

そして、就活生全体を総合的に見れば、面接に受かる人数より落ちる人数のほうが多いのです。だから、何も気後れする必要はないんですよ。

悶々とひとりで悩み続けては、気分が滅入ってしまうもの。暗い表情で面接に挑んでも、なかなか上手くは行きませんよね。気分転換がてらに、困っていることがあれば、友達や先輩などに不安を打ち明けてみましょう。

自分なりのストレス発散方法を持つことも大切です。万全の大勢で面接に挑むために最も大切なのは、資本たるあなた自身。

就職活動だけで毎日が潰れてしまわないよう、どこかで心身の休息を取ることも忘れないようにしてくださいね。

遠方の面接地へ赴く時は、面接がすべてという極限状態になってしまわないよう、面接以外の予定をいれるとよいですよ。

帰りに観光していけるくらいの余裕を持ってスケジュールを組むと、面接にもリラックスして挑めます。

気を抜きすぎてダラけた態度のは問題ですが、旅行のついでに面接に来たと考えれば、仮にご縁がなかったとしても交通費も掛けた日数も無駄にはなりませんよね。

また、安易に自分はダメだと思い込まないように気をつけて下さい。就職活動には相性や運もあります。

別にあなたが劣っていなくとも、同時期に受けた就活生の中でとても優れた人がいれば、相対効果でご縁がなく終わってしまうことが往々にしてあります。

そして、企業の選考者も様々であり、面接官も千差万別です。今はインターネットがあるので、問題ある面接の話を知る機会も多いでしょう。

あなたが十二分の力を持っていても、その力を汲むつもりをもなく終わらせてしまう面接官もいるものです。

そういった部分は数をこなさないと実感しにくいと思いますので、運試しの気持ちでも良いですから、あちこちの面接を受けてみてくださいね。

まとめ

最後になりますが、就活は、大抵の場合は誰しもが通る道です。

悩み、苦しんできたのはあなただけではありませんので、自分だけだと気落ちしないようにしてくださいね。

まずは動き、動いた結果を上手く次に活かして、望む内定を勝ち取っていきましょう!

10月で無い内定のあなたがやるべきこと【2019年卒】

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